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人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…「祥香」を焚いてみた(28日目)

ヒトって面白いですよね。
買い物帰り…道路を運転していたら、脇道に人がポツポツと立っていて、みんな空を見上げていた。
面白い光景だなぁと、私はヒトを見ていた(笑)

お月様…雲さえなければ毎日見れるじゃん。
普段、意識して見ないのに「89年ぶり!」とか言われると、なぜかみんな「見なきゃ!」となる。

「稀」

めったにない、珍しいことにヒトは反応する。
私がERIYOさんのお香に反応したのも、「珍しい!」と感じたからかもしれない。
なかなか出会えないものって、不思議と魅力を感じてしまう。
昨日の部分月蝕も、そんな思いでみんな見ていたのかな。

「稀」

ヒトってそもそもみんな違うわけだから、誰しも珍しい部分をもっていたり、珍しい経験をしているはず。
その部分をオープンにすることで、誰かしら反応するヒトがいるはず。
でも…
なかなかその部分をオープンにすることって、勇気がいったりする。
反応は反応でも、そのヒトの持つ魅力と感じてもらえず、みんなと違うのはなんかおかしい…みたいな。
で、結局、みんなと違う部分を隠し、みんなと同じモノを求めて、自分らしさを失っていく。

みんなと違う「稀・珍しい」ところってどこだろう。
そこにフォーカスし、光を当て、オープンにしてみたらどうだろう。

そのヒトらしい魅力が輝いて、その魅力に惹かれるヒトが現れると思う。


珍しくないヒトなんていない!みんな珍しいヒト!
魅力あるヒト☆彡

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