泣きながら横濱半熟カステラを食べた

懸賞で横濱半熟カステラが当たった

ちまちま懸賞に応募するのも結構好きな私。Twitter懸賞みたいに手軽にできるものから、対象商品のバーコードを集めてはがきで応募するものまでよくやってます。

今回はSVELTYのTwitterキャンペーンで当選したのでその話を。

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タイトルの「泣きながら」っていうのは後述します…。

横濱半熟カステラとは

私はこれを頂くまで「横濱半熟カステラ」なるものの存在を知らなかったので詳細を調べてみました。

日本の極み　神奈川県　横濱半熟カステラ

お馴染みのカステラ。日本には室町時代末期、ポルトガルから鉄砲とともに種子島に伝わりました。それが、今日のカステラの原型といわれる「パンデロー」というお菓子です。このパンデローに本和香糖を使い、絶妙な火加減で焼きあげました。「生まれ変わった横濱半熟カステラ」は、「ありあけ」とリンベルのコラボ商品。ふわふわで、しっとりしていて、とろ～りと、いくつもの顔をみせる、ここでしか味わえない贅沢気分のスウィーツです。
（上記サイトより引用）

ちなみに、栄養成分表示はこちら。

なかなかのカロリーと糖質です。まあなんだかんだで気にせず食べちゃうけど、いつも。

こんな箱に入ってきました。

開けると…

2ホール入り！

とりあえず1ホールを独り占めする。

大きい台紙があるからお皿出さなくてもそのまま食べられる。

（影の映り込みが甚だしい）

大きさは直径約14cmなので4号と5号の間くらい。

独り暮らしって、誰の目もないから好きなものを好きな時に好きなだけ食べてしまうのがあんまり良くない。食べるの大好きな私には自制するという概念が最早ない。そろそろヤバい。健康と美容に悪すぎて…（と言い続けて3年経過した）。

ともあれ、実食

1人なので切り分けずにスプーンでそのまま

冷凍便で届いたので本当は冷蔵庫で十分解凍してから食べるのが正解なんだろうけど、届いて割とすぐ食べてしまったのでちょっと固めの一口目。

カップラーメンとかもお湯入れたら決められた時間まで待ちません（待てません）。だんだん食感が変わるのが好き。分かる人います？

半分くらい食べすすめたところの断面がこれ。

上の皮みたいな部分のきしむ感じとその下のふわふわ且つしっとりした舌触り。さらに中心部に到達するととろとろになってる。なるほど、たしかに公式に書いてた通りの色んな食感。

これがまったく伝わらない写真でしょんぼりしているんだけど。ほんとに。

なんで泣きながら？

ここまで引っ張ってしまいましたが、これといって特別な理由ではないんです。

ずばり、直前にパートナーと喧嘩したからです！どうでもいいですよね、ごめんなさい！

生活していると色々ありまして。他人からみると些細なことでも、その時の余裕のなさとかすれ違いに起因してつらさが降り積もってしまうときがありますよね。

まあそんな状態で一人泣いてたところに商品が届き、一人で泣きながらもぐもぐ食べていたんですが、「これ美味しいな」とか「残りの1台分けてあげよう」って思った時に最初に思い浮かぶのは彼だったので。解けるような気持ちになれましたっていうことが言いたくてこの記事書いた。まどろっこしい！

だけど、ぐちゃぐちゃとは失礼だわね…！

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おまけ

記事の中で使った写真のクオリティが低すぎる件とYouTubeの演劇ソムリエではないアカウントについて。