見出し画像

ビジネスのネタはみんなで出し合えばいい

『官民連携』ってやつです。あまり関係なさそうに感じる部分もままあると思います。

だけど、行政がビジネスネタを提供する、っていったら興味を持ってくれる企業さんや起業家さんはいると思うんですね。そもそも行政はビジネスネタだと思っていないことも多いです。

ここは『言語の違い』の部分が大きいのかなと思います。言語が違うので、かみ合わない。行政側が民間に「これ民間でできるよね!」って思っても、「いや、ペイしねーよ、何言ってんだ」と思うこともあるだろうし、一方で、「あー、俺らならそれビジネスにしちゃうなー」ってことも多々あると思うんです。このミスマッチ、めちゃくちゃもったいない。

だからこそ、普段からのコミュニケーションが大事になるんですが、そこはまだまだ溝があるように感じてまして、システム的には難しいところもあります。コミュニティ化して地域課題を顕在化していくことも結構大事な視点だと思います。

Jリーグをはじめとした、「地域に根差したスポーツチーム(NPBも少しそんな色が出てきた気もしますね)がそのあたりの結節点になりうるのでは?」と思い、ひそかに関心を持っています。鳥取県のガイナーレも可能性しか感じない!

今、そんなことを考えているんですが、そのあたりは実は考えがまとまっていなくて、もうちょっと整理して、noteに書き込もうと思います。


※一方で、宇宙ビジネスもやりたいし、地域課題みたいなものもやりたいし、一方で既存企業さんの経営革新とか成長支援もやりたいし、逆に再生支援とか、改善支援もやりたいし、とやりたいことがいっぱいあってもう混乱中…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?