お風呂に入るのがハードル高すぎる件
私はお風呂が嫌いです。
毎日入りますけどね…
もう少し細かくいうと、お風呂に入ること自体はいいんです。温泉も大好きだし!
ただ、その後の工程が面倒すぎるんです。
お風呂を出た後は以下のことをしています。
①顔がカピカピになる前に急いで化粧水つける
1〜2分
②既に乾きつつある身体にボディクリームを塗る
1〜2分
③塗るついでに軽く足とかお尻のマッサージ
1〜2分
④パジャマ着る
1分前後
⑤髪にオイルを塗る
1分前後
⑥髪を乾かす
10分ぐらいかな〜
⑦スキンケアの続きをする
(乳液・クリームを塗る)
10〜15分
⑧歯磨き→寝る
歯磨きが10分ぐらい
※各工程の間で、時折休憩という名のだらだらタイムを挟んでいますが、省略しています。
…あれ?
文字で書くとそんな大変そうに見えない…?
でもね、平日は5日働いていますし、
ご飯作って掃除して洗濯も食器洗いもしています。
これだけでも十分偉いと思うんです。(自画自賛)
なのに…なのに…1日の最後にして最大の難関が立ちはだかるんですもの。嫌にもなってしまいます。
みなさんは働かれている日、
どのタイミングでお風呂に入りますか?
私は仕事終わりにパパッと入れたらいいなーと思うのですが、ご飯の準備やら何やらしてると彼が帰ってくる時間で結局1日の最後に入る形になっています。
このタイミングで入るといいよ!というご意見があればぜひお伺いしたいです。
あとは、お風呂の後の工程が面倒なんだったらそこを削ればいいんじゃない?と考えたこともあります。
例えば、スキンケアをオールインワンにしちゃうとか。
きっと令和のこの時代、オールインワンでも素晴らしい製品なんてたくさんあるでしょうし。
でも、ここで私の謎の信念が出てきてしまうんです。
「死ぬ前の日もスキンケアはいつも通りしたい。」
自分でも意味がわかりません。
なんでこの人(私)はスキンケアにこだわり持ってるの?と不思議に思います。
過去に一度、睡眠時間確保のためにスキンケアを簡潔化させたことがあります。
肌の状態がどうだったかは忘れてしまいましたが、翌朝の私のメンタルの状態はよろしくありませんでした。
「あぁ、昨日私は肌を労ってあげられなかったんだ…」
「スキンケアの時間削って寝たのに結局眠い…それならちゃんとスキンケアしよう」
と、肌への罪悪感と結局眠いと言う現実が私のメンタルをズタズタにしたのです。
なので、スキンケアを変えることはできないのです。あれは嫌、でもこれはできない、だなんてわがままですが。。
(繰り返しますが、オールインワンが悪いとは言ってません。私の気持ちの問題です。)
となってくるともう髪をベリーショートにするとか、身体が乾燥してても我慢するとか、現実的ではない案しかでてこない。。
やはり、お風呂の後の工程をどうにかするのは難しそうです。
これからも面倒と信念とお風呂と向き合っていきたいと思います。
ということで、またまた何の解決もしていない話題でした。
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