26歳独身男のオーストラリア滞在記 Day3

こっちに来てからというものの、色んな出来事に対して感情が引っ張られて忙しい。
でも今日という日を迎えたことで、この3ヶ月でやるべきことが決まった。
それは英語をもっと喋ること。

今日は語学学校初日でオリエンテーションかと思ったらいきなり授業がスタート！？
クラスはpre intermediate (6段階中3番目)
TOEIC換算でいうと300〜650点のレベル

余談ですが出国前に3〜4ヶ月間英会話スクールでネイティブの先生のレッスンを受けていました！
そして学習前と出国前にCASECというテストを受けた結果、
TOEIC換算で390点から470点まで点数が上がりました！
3ヶ月にしてはなかなか良い結果を残せたと思いました！

それに自信を持ち授業に挑みましたが、
クラスメイト全員自分より英語を使いこなしてて驚愕…

クラスメイトはサウジアラビア、イタリア、タイなど国籍がバラバラな外国人に加えて自分含め日本人が5人いて合計で15人程。
確かに日本人率は高いけど
「アジア人ばかりで国際交流できない」という
語学学校不満あるあるとは無縁の良い環境だと思った！

そんな中で繰り広げられる授業は自分にとって刺激が強く、
言いたいことが言えないもどかしさ・申し訳なさと
他人の視線を人一倍気にする性格
が混じり合って胃が痛くなった。

午後は英語で英文法を学習するという日本では見ない授業をやりました。
10年以上座学で英語を学んだ身の自分からしたら
英語表記の文法用語さえ辞書で調べれば理解しやすい内容だったが、
日本以外の生徒はあまり理解できていない様子。

どうやら日本以外の国では
リスニング・スピーキングは教えても
リーディング・ライティングは教わっていないという
日本とは真逆の教育方針で英語を教えているのだと察した。

それに気づいた瞬間、一つの可能性が浮かび上がりました！
「すでにある程度ある文法力とスピーキング・リスニングの鍛錬が噛み合わさった時ぐんぐん英語のレベルが伸びるぞ」と

そのためにはもっと英語を聞いて喋る必要がまだあります。
なので昨日に比べてブログが殴り書きのようになっています。
今度はとてつもなく見づらくなりますが、
その分英語を頑張ってるんだなとご容赦頂けたら幸いです。

ゆうやけ