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福岡旅にイテキタヨ Day.2

2泊3日のFUKUOKA旅 ふつかめ


宗像市をめぐる旅

~宗像大社から大島へ~



名前はよく聞く宗像
ゴリパラでもしょっちゅう行ってるムナカタ

OH..
愛しのMUNAKATA


ほんとは
DVD vol.2の福岡旅でみんなが行ってた
『海彦さん』に
お邪魔したかったんですが

時間的にむりでした

そんかわり


途中で入った純喫茶的なカフェで
とんでもない迫力の
『あまおうパフェ』をいただきました

お母ちゃんが「どうしてもあまおうスイーツが食べたい」とゆっていたので

どん
どどん

あまおう何個つかってるのかわからんけど
超豪華

はらぺこだったわたしは
ふつうにミックスサンドを頼みましたが
(例のごとくタッチ&ゴーで撮りわすれた)

お母ちゃんがシェアさせてくれて

ただわたし
知覚過敏はんぱないので
よく冷えたあまおうもバニラアイスも

鬼の形相でいただきましたけども

うまうまでした

福岡県宗像市
東郷駅のすぐそばにある

しおん さん
↑ぐーぐるの情報ページにとびます


おばあちゃんが二人だけでやってるとこで

配膳と調理にひとりずつな感じなんだけど

わたしがミックスサンドなんて手間のかかるもの頼むから
調理のおばあちゃんたいへんそうでした

ごめんね

お客さんはわたしたちしかいなかったんですが

ミックスサンドもたぶん
キュウリとかハムとか切るところから始めてて

あまほうパフェも
あまおう切るところから始めてて

ミックスサンドゆーくり作って

そのあとでパフェもゆーくり作って

みたいな感じでして

想定してた倍以上の滞在時間になってしまったけども

おいしかったし
とてもすてきなおばあちゃんたちでしたので

満足

いちご好きさんはぜひに
1000円でいただけますのよ



ほいで
宗像大社

笑っちゃうくらい写真撮ってなかった

ご神木です

ものすごかった

なんの木だったかわすれちゃったんだけど

あんまり写真撮るのじょうずじゃないので
伝わるかどうかわからないんですが

横にぐぃいーんってなってるの
わかりますでしょうか

すごい

宗像大社は日本の神話に出てくる
最古の神社(のひとつ)だそうで

わたしごときが説明できるものではないので
宗像大社のアドレスを置いておきます

興味のある方はのぞいてみてください


三女神がそれぞれの地に祀られているらしく
わたしが行ったのは本土の辺津宮のみなのですが

沖津宮のある沖ノ島は
いまだに神職の方しか上陸できない神聖な地だそうで

真冬でも海に浸かって禊をしてから
足を踏み入れる決まりになっているのだとか

沖ノ島で出土した神宝の展示も見てきたのですが

銅鏡(漢字あってるかわからない)とか勾玉とか
ガラス製の腕輪とか
細工品がとにかくきれいで

金製の指輪もあったんだけど
これも溜息でるほど美しくてね

なんだか浪漫があるというか
ずっと昔にたしかに存在していた人たちの

なんだろうな

息吹というかリアルな存在感というか

そういうものを感じられてとてもよかったです


小学生の作文みたいになってしまった


おだんごも食べたよ
焼印?がかわいかった


そして

波止場に移動し


フェリーに乗って大島


この時点ですでに16時近くなっていて
大島の滞在も1時間ばかりしか猶予がなく

ほとんど観光はできませんでした

それでも大島に渡ったのは

わたしが無類の船乗るの大好きニンゲンだからです

旅行いったらかならず乗る

ずーっと甲板にいる

海と
潮風と
波をきって進む船の感じが

たまらない

この日は波が高くてめっちゃ揺れて
飛沫があがるたびに虹がかかって

ものすごくきれいでした


海水浴びまくりだったけど

あとものすごく寒くって
大島まで15分くらいだったとおもうんですが

フェリーから降りるときは手がかじかんで
指がぜんぜん動かなくなってました

でもね超たのしかった

写真は撮らず
かわりに
動画を撮った

つもりだったんですが

揺れが激しすぎて
どうやらREC押してから秒で停止ボタンをタップしたらしく
1秒しか撮れてなかった

かなしい


大島に上陸して

観光は諦めましょう
でも海鮮丼だけは食しましょう

ということで

漁師さんがやっている定食屋さんへ

時間が遅かったから無理かなと思ったんだけど

「なにしてんのこんな時間に。今ついたの? 今までなにしてたのw」

と向こうから陽気に声を掛けてきてくれて
逆にひっぱりこまれました

とても気のいいおいちゃんで

うちのお母ちゃんがイクラ食べれないと知ると
じゃあかわりにアワビ乗っけてやる、と

このアワビだけで1000円くらいするんだぞガハハ

ってとんでもない気風のよさを発揮して

しかも
私は逆にイクラのほうが好きなので
イクラのままでお願いします
って言ったら

遠慮と取ったのか
イクラましましのアワビ付きで来て

なにこのわらしべ長者みたいな

みたいな

おいちゃん
作りながらずーっと喋ってて
食べてるときもずーっと喋ってくれて

東京から来たといったらびっくりされて
「記念にあげる」って
神社にしか敷いてはいけないというあずき色の石をいただきました

玄関にかざっています

おいちゃんいわく
「大島(ここ)の砂浜に大量に落ちてるんだけど
 誰も知らないから誰も拾わないww」
んだそう

乾くと白っぽくなるからハンドクリーム塗ってね

って
THE・漁師って感じのおいちゃんが言ってたのが
妙にかわいらしく印象に残っております

あとやっぱ生で聞く福岡のことばは

すてき


あんまり疲れたので
2日め夜はその足で博多のホテルにもどって

酒ものまずに爆睡しました


Day.3へつづく
最終日はだざいふですよ





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