友人と「問いであそぶ」プロジェクトを始めました。
codama(仮)と言います。
あそびごころある問いによって、自分で気づいていない自分と出会う。そんなプロジェクトです。
私たちは日々多くの情報に触れています。日常の多くのことは検索したら分かる、とっても便利な社会に生きています。ですがそうした情報に触れる機会が増えた反面、自分自身を理解するために、時間を確保するのは難しくなる一方です。
僕自身、Netflixで積んでる映画を消化することと、今日の夕食何をためるのか考えるのが忙しくてそんな抽象的なもの考える為に、時間を取ることはなかなかできせん。
でも、きっと自分自身の知らない側面を知ること、そしていい面も悪い面含めて受け入れることは、すごく幸せで、すごく贅沢な時間であると思います。
僕らは「問いであそぶ」ことがそのきっかけになると思っています。
1.Questuion（質のよい問いかけ）
2.Verbalizing（答えることによる言語化）
3.Self-Awareness（新しい自分との出会い）
これを通していい面でも、悪い面でも新しい（もしくは知っていたけど見ないようにしていた）自分に出会い、それを受容していくサイクルが回ると考えています。そしてきっと、自分の価値観にそぐわない人が現れた時に、受容してあげられる練習にもなる。
問いかけによって生まれた波紋が、こだまして幸せで面白い作用が引き起こされればいいなぁ、と思っています。
手始めにこの質のよい問いかけの「質のよい」とはなんなのか、探っていこうと思っています。
今考えているところだと
１. 何かしら自己認識に揺さぶりをかけるきっかけがある
２. 短期的な思考から距離をおける
３. 思わず考えてしまうような遊び心がある
４. 思考が働く丁度いい具体性がある
こんなところでしょうか？
このような問いかけを「＃問いであそぶ」で定期的に投げかけていきます。
もしご興味あれば、問いかけに取り組んでみてください。僕らの答えも見せられる限りで公開していければと思います。
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