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祖母とのくらしの終焉

本日もお疲れさまでした。
お疲れsamba、踊っちゃいたいきもち。

今日はお仕事がんばったぞう。
いつもよりもっとぱきぱきこなせたと思う。
(決していつもちゃんとしてないとかそういうわけではないのだ、いつもじゅうぶんがんばっているので)

そんな夜は、明日がおやすみということも手伝ってか、いつもよりすこし元気。

はてさて、明日は引越しだ。
信じられる?
わたしは信じられない。

祖母の家に居候させてもらってから、ほとんど2年が経った。
もともと1年間というお話だったけれど、なんだかんだこれだけのあいだお世話になってしまった。

新生活は楽しみだけど、めちゃくちゃ不安でとてもさみしくて、
でもまたすぐに帰ってくるねと思っている(いろんな意味で)。

特にこの1年半は仕事が忙しくなったこともあり、正直祖母に助けられっぱなしで、祖母がいなければ乗り越えられなかったかもしれないと思う。

大学で一人暮らしをはじめ、実家を出る時はこれっぽっちも感じなかったさみしさがつのってきて、これが祖母パワーか…と思う。

わたし以上に涙もろい祖母を泣かせたいわけではないのでしんみりしたことは言わないようにするつもり、だけどすでにひとりセンチメンタル。

…と、言いつつ1週間やら1ヶ月やらで出戻りしてしまう可能性も本当にゼロじゃないので、
やっぱりしんみりするのはやめておこう。

そしてこれからも月に一度はかならず、祖母に会いに行こうと思う。

明日が引越しのひとも、そうでないひとも。
皆さん本日も、おつかれさまでした。

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