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行政書士って知ってます?     【師走9日:知ってもらうことから】

行政書士ってどんな仕事してるか知ってますか?

私は、転職しまして、、、前職場とも仲良くさせてもらっています。
今日は、前職場の忘年会で参加してきました。

「仕事辞めたんだって、衝撃でしたよ」(深く考えていなかったので)
「何かやらかしたの?」(そういう風に見えるのでしょうか)
「死んじゃうの?」(もう少しは生きたいんですけど)
「新しい仕事を始めたんだって。賢明だね」(そうですとは言いにくい)

など、転職を知った知人からのリアクションは様々です。

「そうなんです。お世話になりました。行政書士になったんです。」
と言っても
「・・・・そうなんですね。それでどんなことをするの?」
という反応が多いかな。

「ああ、税理士さんね。すごいね。計算得意だったもんね」(得意でなれるものではありません)
「土地の登記とかをやってくれるの」(それは、司法書士です)
「弁護士になったんだって」(いや、なれないです。レベルが足りません)

行政書士に会ったことがない人が多くて。相当数が間違って覚えていると思います。

まずは、集客。知ってもらうことから始めなければなりません。
「行政書士になりました。遺言とか相続とかのときに力になれます。ご相談ください」
今日の忘年会では、たくさんの方に知ってもらいました。

呼んでいただけることはありがたいことです。

(今回のポイント)
行政書士も個人事業主なので、すべて自分でする必要があります。
広告、集客、実務、会計、・・・楽しくもあり不安でもあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スキやコメントをいただけると、不安が解消できます。


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