読書が考える人をつくる

【潜在意識行動学アカデミー男子リレーブログ】
担当は、Daikichiさんです。

読書がいかに大切かを一冊の本を引用して、丁寧に書いてくださっています。

わたしたちは今、目の前のスマホで調べれば、どんなことも瞬時に分かります。考えなくなったのです。
さらに、すぐにでも調べられることが分かっているので、調べることさえしなくなったと何かで読みました。
確かに、そうかもしれません。
調べず、考えず、流れてくる情報を流し読みするだけでは、何も身につきません。
だからこそ、とことん調べ考えられる人が伸びていくのでしょう。
そう在りたいです。

『読書をすること』

読書をすると、新しい知識や考え方、語彙も得られます。
自分とはまったく違う境遇の、その道に長けた人のそれまでの学びを詰め込んでいるものです。ものすごい価値です。
それを1,000円ちょっとで教えてもらえるなんて、凄いことだと思いませんか。

とくに寝る前は、デジタルの文字よりも紙の本の活字を読む方が寝つきがいいことも分かっています。
読書をおやすみルーティンにしてみましょう。

親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子