与えられたポジションで頑張る
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Chappyさんです。
会社や組織では、与えられたポジションが気に入らないこともあるでしょう。
反発したくなる気持ちも分かります。
嫌々文句を言いながら働くのは、なかなかしんどいものです。
職場の雰囲気は悪くなり、自身の評価も下がります。
かならず仕事ぶりに、その思いが出てしまうからです。
逆に、気に入ったポジションでも、働くなかでは様々なことが起きます。
ハッキリ言って、イイコトばかりではありません。
どこに居ても、良し悪しトントンだと思っていた方が気持ちも軽く、仕事にも集中できます。
与えられたポジションで、いかにベストを尽くせるかが重要です。
文句を言っている人も、本当は自分で分かっているはずです。
ここで踏ん張って、頑張るしかないのだと。
そうして頑張っていれば、かならず光が見えてきます。
自分が輝き、自分ならではを発揮できる場所に出会えると、わたしは信じています。
その経験は無駄ではないと、Chappyさんがおっしゃっています。
わたしもそう思います。
せっかくの経験を無駄にはしたくないとも思っています。
学びとる、成長の糧にする、人の役に立つ、いい影響を与えるなど、自分がそこにいた足跡を残したいです。
そうしていると、道が拓けていきます。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子
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