片付けて、目を癒す

片付けをすると、目も休まります。

情報の8割は目からだと言われています。
物が散乱した状態では、目から入ってくる情報が多すぎます。
目も相当に疲れます。

よく視界に入るスペースから片づけていくといいです。

物をそろえるだけでも違います。
使わない物はしまうのも大事です。
飲み終えたマグカップを置きっぱなしにしません。
ゴミは即捨てましょう。

ふだんから片付けクセがついていると、年末の大掃除もけっこう楽チンです。
掃除をする前に、片付けるという大きなひと手間が省略できます。

細々とした物から片づけていきましょう。
そういう物が視界を占領し、掃除の際にはなかなか手間取るものです。

片付いた快適な場所での仕事は効率も落としません。
慌ただしい師走です。
仕事の効率の良さは、残業を減らし、早く帰宅でき、睡眠時間も確保できます。
目の疲れもいくぶん軽くなれば、睡眠の質も高まります。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

部屋が片付くとぐっすり眠れる
【睡眠と心をととのえる片付け快眠術プログラム】 

睡眠と心をととのえる片付け快眠術プログラム