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みんな誰かの子どもです

地球上の人は全員が、誰かの子どもです。
生み育ててくれた人がいて、大事に思ってくれている人がいます。
こう考えてみると、人への苛立ちや嫌悪感が薄れます。

自分が親だからかもしれません。
我が子は本当に可愛いし大切です。
たとえば、憎たらしいと思ってしまう人も、親御さんがいて、愛おしく大切に思われているはずです。
その子が、人から憎まれたり怒られたりしたら、あまりいい気分にはならないでしょう。
なんてことを思ったら、スーッと憎たらしさも消えていきます。

また、自分の親も自分のことを大事に育ててくれたことにも気づきます。
わたしを親にしてくれた娘にも感謝です。

視点を変えて考えてみることは、自分の心を軽くします。
感謝の気持ちも湧いてきます。

今日はより伝えたいです。
お母さんお父さん、娘たちよ、ありがとう。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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