多くのもの・ことは多面体

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、北海道在住の織物作家のkaoriさんです。

何年も通っているのに、全然気が付かなかった！と驚くことはよくあります。
驚きの発見に心が動くと、まだ未発見のものがあるかもしれないと視野も拡がります。
kaoriさんが仰るように、いつもと同じ道もまるで違う道に見えることでしょう。
それは、小さな発見かもしれません。
世の中は、小さなものの集まりです。
ひとつが変われば、その周りも変わります。
ガラリと変わって見えることもあれば、じわ～っと変わっていくこともあります。
目に見える景色だけでなく、人が集まる環境も、自分の身体も同様です。

変化の始まりは小さな自分の発見からです。
発見は、自分の視点を様々変えることで得られます。

『目線を変えてみる』

｢多くのもの・ことは多面体｣
kaoriさんの表現の素晴らしさに感動しました。
正面から見るのと下から見るのとでは、違うものに見えてしまうほどです。
いつも一定の方向からしかみないのは、平面体であり、とてももったいないです。

キッチンに置いてあるもの。
いつも正面からばかり見ていました。
今朝のこと、ふと持ち上げてみたら底が汚れていて、即拭きました。
ものは多面体だという意識を持っていると、綺麗に大切にできます。

ぜひkaoriさんのブログをお読みください。
一度きりではなく何度も読むと、納得度もじわじわと高まってきます。
あなたの視野も拡がります。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子