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栄養は身体を作り、睡眠を作る

睡眠は何を食べているかで変わります。
睡眠と栄養は、切っても切れない関係ってことです。

知っている人は知っているけれど、知らない人はまだまだ多いんじゃないかなと思います。
noteの読者さんは、よく目にしていることでしょう。
大事なことなので、くり返しお伝えします。
知っていた方が、絶対にいいからです。
栄養は身体を作り、睡眠を作ります。

睡眠中に分泌されるホルモンのもとは、栄養素です。
栄養分が少なければ、ホルモンの分泌も不十分になります。
ジャンキーなものを多く摂ると、せっかくの栄養もそれらの消化分解に回されてしまいます。
睡眠ホルモンがでなければ、寝つきが悪くなったり熟睡できなかったりします。

白砂糖や炭水化物の食べ過ぎは血糖値を乱して、中途覚醒や熟睡を妨げます。
夜の過食は、内臓にも大きな負担です。
眠っている間にしかできないメンテナンスもたくさんあります。
夜に食べたものの消化吸収の作業にあたると、メンテナンスも不十分です。
だから、眠りが浅くなったり、疲れが取りきれずに寝起きも悪くなります。

寝つきが悪い、夜中に目が覚める、食いしばって寝ている、熟睡できない、寝起きがしんどいなどのお悩みがあれば、栄養面を見直してみるといいです。
食べているものを変えると、これまでと違う熟睡感や寝起きの良さを感じる人は多いです。

おすすめは、和食です。
とくに朝の和食は最強です。
栄養素は、食物繊維・タンパク質・ビタミンミネラル・ファイトケミカル・DHAEPAは重要です。

ぜひ意識してみてください。
目覚めの気持ちよさを味わってみてください。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子



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