暮らしが乱れると、お金の使い方も乱れる

買い物は、体調がよく平常心のときにするのがベストです。

判断力が鈍りません。
余計な物や身体によくない物を買わずに済みます。

身体と心の調子は、暮らしの延長線上にあります。
暮らしが乱れていると、お金の使い方も乱れます。

ストレス解消だと思って買うときは、だいたいが気持ちが荒れているときです。
睡眠不足や疲労困憊のときは、手っ取り早くお腹が満たされるものを選びます。
気持ちが沈んでいるときは、少しでも幸福感を得ようと甘い物を欲しがります。
身体も心も、もっとよくない方へ傾いてしまうでしょう。

今日は、買い物に適した体調ですか。

深呼吸をして歩いて買い物に行くのも、おすすめの策です。
太陽を浴びてテンポよく歩くと、ずいぶんと気分は晴れるものです。
買い物を、たまには家族に頼んでみるのもいいですね。
体調がよくないときには、とにかく自分に優しくしましょう。
人に頼ることで自分に優しくできます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?