不機嫌なときほど口角を上げる
潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、北海道在住、織物作家修行中のkaoriさんです。
｢笑顔になると考えるよりも、口角を上げると思った方が簡単にできます｣。
kaoriさんと同感です。
笑顔でいる方がいいことは百も承知です。
しかし、こんな状況で笑えない、と言いたくなるときもあります。
笑わなくていいから、口角をちょっと上げると、不思議なもので気持ちが落ち着きます。落ちていた気分も上がります。
実際は、口角は1センチも上がっていないかもしれません。
それでも表情も明るく可愛く見えます。
決して不機嫌には見えません。
不機嫌に見られると、人は寄りつかなくなり、運気も落とします。
不機嫌を自覚しているときほど、意識して口角を上げていきましょう。
kaoriさんの画像のように、口角が上がった表情を見ると、自然に自分も笑顔になりますよね。
周りによい影響を与えられているということです。
そんな人で在りたいです。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子