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寝床スマホを止める
寝床の中でスマホを見るのは、本当にやめましょう。
理由その①
布団やベッドで寝る以外のことをすると、脳が寝る場所ではないと思い込み、眠気が遠ざかります。
理由その②
真っ暗の寝室でスマホの明るい画面を見ると、瞳孔が開きよりたくさんの光を浴びることになります。目が疲れ、脳も疲れます。視力低下にもつながります。
理由その③
眠れない時間が長くなることも研究で明らかになっています。
起きた時の不快感が強くなるというデータもあります。
要するに、
寝床スマホは寝付きも悪くなり、目覚めも不快になるのです。
イイコトはありません。
寝室にスマホを持ち込まないのも予防策ですね。
持ち込む場合は、機内モードに設定する等、自分なりのルールを決めるのも大事です。
寝床は、寝るところです。
寝ることに集中しましょう。
親と子どものための睡眠専門家
椎葉ゆう子
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