その荷物は、本当に必要かどうか見極める

潜在意識行動学アカデミーリレーブログ
担当は、Daikichiさんです。

いつも大荷物の人と、いつも身軽な人に分かれます。
あなたはどちらのタイプですか?
大荷物派のわたしにとっては、身軽な人はうらやましい限りです。
不便を感じていなければ、大荷物でもいいと思います。
重さよりも、持っている安心感の方が大事な場合もありますから。
本当に必要かどうかの見極めも大切です。

わたしは最近は、極力減らすよう努めています。
持って行かなくても困らない物、必要が生じたら現地で手に入る物など、見極めるようにしています。
すると、帰宅してから、結局使わなかったという物も減ります。
自分の選択の満足度も上がるのです。
これは結構大事なことだと感じています。
「また要らない物を持ち歩いてしまった」という小さな悔いを持たずに済みます。
思考の軽やかさは、持ち物に比例するのかもしれません。

Daikichiさんがおっしゃるように、不要な物は手放してラクにいきましょう!

荷物が多いと、カバンの中から出すのも手間取ります。
その時にも、「もっと減らしてくれば良かった」とプチ後悔です。
後悔とはストレスです。
快眠を考えると、ストレスは少ない方が絶対にいいです。
いかに後悔というストレスを持たないようにするかも、意識していることです。

荷物は多いけれど、これ以上減らせないという時は工夫します。
取りやすく入れたり、袋で区別したり、ここに入れたとしっかり記憶に留めたりです。
些細なことでも大分違います。

荷物にしろ、自分のことは自分で上手に世話をする選択と工夫は重要です。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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