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【快眠法】昼と夜で過ごし方を変える

昼と夜は違います。
昼は明るく、夜は暗いです。
昼は交感神経が優位、夜は副交感神経が優位です。
昼はアクティブに、夜はリラックスです。

昼と夜では、過ごし方を変えましょう。
これが快眠の秘訣でもあります。


たとえば、スマホとの過ごし方。
昼間によく使うときは、夜は控え目にして本を読んだり、音楽を聴いたりする。
昼間はスマホの画面は明るくして、夜は暗めに設定する。
動画など動くものは昼間に観て、夜はメールなどにする。

運動も昼と夜で変えてみましょう。
昼間は外に出て身体を動かす、夜は家の中を歩く時もゆっくりスローペースで歩く。
筋トレなどハードなもの、キツめの運動は昼にして、夜は軽いストレッチをする。


昼と夜のメリハリをつけると、脳や身体にも昼と夜は違うことを教えられます。
夜には、おやすみモードに自然にうつっていくでしょう。

親と子どものための睡眠専門家
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