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食べないのに痩せない理由

しっかり食べなければ、脂肪は増えていきます。
食べると太るのではありません。
食べないから太るのです。

驚きですよね!
わたしは今まで、「食べなきゃ痩せる!」と思っていました。
大間違いで、真逆だったようです。
しっかりとバランスよく量を食べて、身体本来の働きを機能させることが、ダイエットにも大切だということです。

食べないとか小食だった場合、身体が危機的状況です。
だから、入ってきたものは身体にためておかなきゃ!と、脂肪細胞にためこみます。内臓脂肪です。

人の身体は、食べた物を熱エネルギーにかえます。
食べて燃焼する状態です。
つまり、食べて痩せるんですね。
しかし、そもそも食べなかったり少なかったりすると、エネルギーに変えるものがありません。
だから、脂肪を蓄積して、そこからエネルギーを作りだそうとするのです。

痩せているように見えても、身体のなかには内臓脂肪が備蓄されていて、脂肪肝などになってしまうそうです。
または、そんなに食べていないのに、お腹周りに脂肪がついていたりします。

バランスと量をしっかり食べて、太らずに痩せる身体を作っていくことが大事です。
その身体が健康も叶え、ダイエットも無理なく楽しめます。

今学んでいるダイエットコーチ養成講座は、これまでの概念をくつがえす内容です。
興味深く、オモシロイです。
まさに楽しくダイエットです。
楽しく学び、しっかり身につけ、必要な人にお届けしますね!

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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