見出し画像

骨盤底筋の衰えで、夜中にトイレで目が覚める

夜中にトイレで起きてしまう原因の
ひとつが、骨盤底筋の衰えです。

骨盤底筋は、骨盤の下で
支えになってくれている筋肉です。
衰えてゆるんでくると、
骨盤の中や上にある膀胱や子宮、
腸を支える力も落ちてしまい、
これらの臓器が下垂します。
下垂してきた腸や子宮に、
膀胱や子宮が圧迫されると
尿意を感じやすくなります。
それで、夜中にトイレに
行きたくなって目が覚めてしまうのです。

骨盤底筋は、日常生活でも
十分に鍛えることができます。
簡単にできるのは、しゃがむ動作です。
トイレは和式トイレを使うのも良いですね。
イスやソファではなく、
畳やカーペットに座るようにしても、
座る立つの動作で鍛えられます。
スクワットもおすすめです。

骨盤底筋、太もも、お尻、背中など
多くの筋肉を鍛えることができます。


夜中のトイレの原因は、
他にも多々あります。
11月23日(祝)に開催します
第4回オンライン睡眠お話し会》で
たっぷりとお話しします。
気になる方は、ぜひご参加くださいね。
夜中にトイレで起きることが
なくなったり、回数が減るだけでも
睡眠の質は格段に上がります。
それに伴って生活の質も向上します。
日中の頻尿対策にもなるからです。

詳しくは、コチラをご覧ください。
↓↓↓
https://ameblo.jp/youevolve/entry-12707456197.html
都合が合わずに参加ができない時は、
後日動画も販売しますので、
楽しみにお待ちくださいね。

親と子どものための睡眠専門家
睡眠栄養指導士
椎葉ゆう子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?