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見方しだいで、おもしろいことは溢れている

「おもしろきこともなき世をおもしろく」
高杉晋作さんの言葉です。
意味は、
もともとおもしろくも何ともないこの世を、おもしろく生きるかどうかは自分の心の在りようしだいだ。

その通りだと思います。
起きている現象をおもしろく捉えるか、つまならく考えるかは自分しだいです。
特別なことは、そう毎日起きません。
おもしろいことを見つけてやればいいのです。
毎日おこなうことを、おもしろいと思ってやれば、楽しい気持ちになります。
他人をよくよく観察するだけでも、おもしろいと思えます。

見方しだいで、おもしろいことは溢れているはずです。

九州南部は梅雨入りしました。
ジメジメをうだうだ言ったところで、つまらない日常なだけです。
梅雨シーズンを日々生きていくしかありません。

先日の潜在意識行動学セミナーで、講師の山下純子さんもおっしゃいました。
「この世界で生きていくしかないのだから、どう楽しく生きるか」
そこでわたしはハタと気付きました。

まず、健康でなければ楽しむこともできないと。
ぶっちゃけ、5月はひどかったんです。
何年ぶりだか分からないほどの絶不調が続きました。
身体の調子がよくないと、ヤル気は上がらず、仕事の効率は悪くなるばかりです。
この不調はいつまで続くのだろうと、悶々鬱々とします。
もう開き直るしかなかったです。
こんな時期もあるのだと、寝込んでいるわけではないから、できることをやっていこうと。
お陰さまで復活し、振り返り気付きました。

身体が健康だからこそ、目の前のことを楽しめます。
おもしろく考えることもできます。
そうそうない絶不調も、学びになりました。
ますます健康第一、睡眠大事、体力向上を目指し、楽しく突き進みます。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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