見出し画像

【子どもが朝自分で起きて、学校に行けるようになる14日間快眠プログラム】

朝起きられずに、学校に行きたくても行けないと悩むお子さんと、それを支える親御さんのためのプログラムです。

【子どもが朝自分で起きて、学校に行けるようになる14日間快眠プログラム】

朝起きて夜に眠るという、本来自然にできるはずのことが困難な子どもたちが急増しています。
小学校高学年あたりから徐々に増え、現在中学生の10人に1人と言われています。

朝布団やベッドから起き上がろうとすると、めまいや立ちくらみ、頭痛、ダルさ、気分が悪いなどの症状に襲われます。
そうなると、なかなか回復しずらいため、日常生活や学校生活に支障が出ます。
不登校や引きこもりの原因にもなりかねません。

症状だけをみると、精神的な病気だと勘違いされやすいのも子どもにとってはストレスになります。
うつ病などと大きく違う点は、夕方から夜になると、症状が回復し気分も良くなります。
普段通りのお子さんに戻ります。
笑ったり、勉強をしたり、部活にも参加できる子も多いです。
いつものように笑える、という点もポイントでしょう。

ただ、身近にいる親はそんな我が子を見ると、ただ学校に行きたくないだけ、学校で何か困りごとがあるんじゃないかと思ってしまいます。すごくよく分かります。
だからこそ、正しい知識と理解が必要だと思うのです。
子どもの身体で起きていること、症状、対策などが分かっていると、親も子どもも本当にラクになるはずです。

なぜ起きられないのか、朝の起こし方など家庭でのサポートや日中の注意点、摂っておくと良い栄養、睡眠の質の高め方などをまとめています。
親御さんの心も軽くしながら、子どもの起きる力をはぐくみ、朝が来るのが苦じゃなくなるように、少しでも快適な朝を迎えられるようにとの願いを込めて作りました。

「いってきます」「いってらっしゃい」が当たり前にある日常へ導く14日間です。

このプログラムは、お子さんのこんな症状で困っている保護者の方におすすめします。
・朝なかなか起きない
・朝起きられなくて学校に遅刻する、行けないことが多い
・朝はぐったりしているが、夜になると元気になる
・立ち上がるとフラフラクラクラする
・よくお腹や頭が痛くなる
・朝起きが苦手で、夜は夜ふかしが多い
・午前中はぼんやりしていて、授業に集中できない
・朝は元気やヤル気がないが、夕方以降は部活に参加したり笑顔と元気が増える

プログラムが、ネットの情報や本と違うのは、それぞれの内容に対するワークがあります。
ワークに取り組むことで、睡眠にしっかり向き合い、習慣や生活を見直すことができます。
親子のコミュニケーションも取れます。

オンラインでのカウンセリング付きなので、やっていることの確認ができ、改善や別の方法などのアドバイスもできます。

日々の質問疑問などは、LINEでのフォローもおこないます。

☆ーーーーーーー☆
〈内容〉
・テキスト 1冊
・Zoom睡眠カウンセリング 60分1回
・こども睡眠手帳 1冊
・いつでもLINEフォロー
〈お申込み〉
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/40250410026129
〈金額〉
13,000円(税込)
☆--------------------☆

春休みに集中して取り組まれるのもいいと思います。
わたしが一緒にがんばります。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子

目次です
プログラムの一部です





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?