学生生活も、もう終わりらしい
久しぶりのみくりんです
平素よりお世話になっております。
早稲田大学社会科学部の本日で4年生になりました御厨優です。
超絶久しぶりに書いてます。学生ももうあと1年とのことなので、ｱｾｱｾです。
今の会社で長期インターンを初めて13カ月ほどが経ちましたが、社会人の時間軸で生きていると、マジで一瞬で1年が経ってしまいました。日々思考しながら追いつけるように踏ん張って、また転んでの繰り返しで間違いなく成長しているのですが、じっくり立ち止まって内省することが少なくなってしまいました。
ただ毎日の仕事を頑張るだけ、一生懸命やるだけ、はどの学生でもできるので今一度自分のビジョンを見直し言語化する場として、このnoteを使っていこうと思います。
アウトプットがあるからこそ、インプットの質も変わるので。
就活どうなったん
めちゃめちゃ話は変わりますが、次年度頭からベンチャーキャピタル（VC）にて働かせていただけることになりました。簡単に（偉そうに）言えば、成長真っ只中の企業（スタートアップ/ベンチャー企業）に出資をして、成長支援をする会社です。詳細は、添付の記事を見てください。
なんでVCなのかというと、1つ目に面白そうだから、2つ目にかっこよさそうな職業だからです。いわゆる未来を創ろうとしている会社に、お金を利用して乗っかって、その未来を創るお手伝いをできる仕事です。最高じゃんと思い、片っ端から新卒採用しているところに応募した結果、拾っていただけたという形です。
御厨はどう生きるか
すっごい抽象的に書いてますが、久しぶりなので様子を見ながら書いております。私のことを良く知っている皆さんならご存知だと思いますが、私のVisionは「頑張っている奴が報われる社会を創る」というものです。
自分に才能が無いので、頑張るしか能がない奴、それしか取り柄が無い奴が、頑張り続けた結果いつか絶対に報われる社会を創りたいと思っています。なので、「夢を笑う人」「否定の言葉ばかりの人」「妥協を受け入れた人」そんな人たちが後悔するほど、頑張る奴が活躍する社会にしたいです。後悔した結果、みんなが「俺も頑張らなきゃな」と思う方に持って行きたいです。
僕はワンピースで一番好きなシーンが、空島に行く前の酒場の一件のシーンです。夢を笑う人（ベラミー）、それを相手にしない主人公（ルフィ）の構図。
そして、あの黒ひげの名言。
「人の夢は終わらねえ。笑われていこうじゃねえか。上を目指せば出す拳の無い喧嘩もある」 by 黒ひげ（マーシャル＝D＝ティーチ）
夢を追う人間がその夢を叶え、それを馬鹿にして人間が後悔する世界。
人が夢を諦めたり、現実を見だしたりするのはしょうがないです。僕もそうだし。周りがみんなそうだし、そう生きた方が楽そうだから。
エゴだけじゃない
だからこそ、猛烈に輝く人間がいれば、みんなそれに憧れてそこを目指すようになるはず。挑戦者が少しづつ増えていけば、もっと挑戦が当たり前になるはず。
「あいつも頑張っているから俺もやろう」「頑張ったら何か起こせそうだから、もう少し踏ん張ってみよう」「夢を追ってみない方がリスクだな」とか
ここで最初の話に戻りますが、この「『挑戦』『頑張る』の火」を増やすために、起業家と一緒に未来を創りたいというのが、根幹の志望理由です。
何度も言いますが、かくいう僕も小心者なので、日々妥協してしまうし、怖いと逃げてしまう。だからこそ、自分の恥ずかしい文章を発信してプレッシャーをかけていこうと思います。
最近面白かったこと
先日久我山サッカー部の卒部会に参加しました。自分が一緒に戦っていた選手たちが大学生になるというのは何とも感慨深いものがありました。自分の教えていたチームの選手が、「東大に合格しました」「慶應に受かって、サッカー続けます」「アメリカ/スペインにいってサッカーします」とか言ってるのはめちゃめちゃ面白かったです。
早稲田に来る奴はみんな「大学で遊びたい」と言っていたのでしょうもない大学だと改めて思いました。
まあ、少しは頑張る奴や挑戦する奴を報いるために必死にやったことが、多少なりとも実ったのかなと思っています。
簡単にはくたばらない
僕は誰かの人生をどうにかしたい！とかは無いです。ただ、「どうせできない」って言ってくる奴が、とにかくウザいな、と昔から思い続けているので、そういう奴を全員倒してから野垂れ死にたいと思います。
以上
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