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#005 憂鬱と倦怠

どうも、四野葉です。またまたサムネを変えてみました。イラストはMicrosoftのCopilotというAIに描かせ、それを加工したものです。なかなかにいい感じじゃあ、ありませんかね。

 というわけで、今日は「憂鬱と倦怠」というタイトルにしてみました。これをカタカナにしてみると、「メランコリーとアンニュイ」となります。英語だと「Melancholy and weariness」となります。
この二つのカタカナの言葉は私がとても気に入っている言葉です。
 憂鬱はメランコリーという意味なのですが、なんか「メランコリー」だけ聞くとそんなに暗い言葉のようには感じにくいと思うのです。あたかも、「本当は暗い気持ち(憂鬱)だけど取り繕っている」ような感じに見えませんかね。私はこれが、メランコリーな人、つまり憂鬱な気分の人とそっくりだなと感じるのです。気分が落ち込んでいるほど、せめて人前ではそれは隠そうと取り繕うのがよくあることだと思うのです。そういうストーリーがメランコリーという言葉からは見えてくるような気がするのです。私のようにねじ曲がった感性のせいな気もするのですが。
 そして、アンニュイは倦怠感という意味です。第一印象としては、これはなんとな~くですが、少なくともプラスの感情ではなさそうだなと私は思います。はじめてこの言葉に出会ったときそうでした。(出会ったのは何かの小説だった気がしますが、記憶はおぼろげです)

 さて、ここで本日のサムネの写真を見てみましょう。

本日のサムネ画像(Copilot作)

こんな絵です。今日のタイトルにぴったりの絵だなと感じます。ほかにも似てるような絵を描いてくれたのですが、この絵が私の希望に一番近かったのでこれにしてみました。AIに絵を描くことを要望するのは結構難しいです。コミュニケーションがうまい人はこういうのもすんなりいくんですかね。私はこういうものが滅茶苦茶苦手です。だからコミュ障にならざるを得ないんですけどね。

というわけで、本日は憂鬱と倦怠をテーマにだらだらと語ってきました。特にまとめはございません。ただblogを楽しんでるだけです。

ではまた後日。

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