心を病まない働き方”3つの実践方法”
おはようございます。
よつばです。
「ついつい頑張り過ぎてしまう」
「力の抜きどころが分からない」
「とにかく仕事終わりは疲れ切っている」
あなたは今の働き方をこれからも10年続けられますか?
とにかく頑張って努力して乗り切る方法だといつか働けなくなってしまうかもしれません。
余裕がなくなると、
道端に咲くキレイな花にも感動することも出来ません。
道行く人に道を譲る気持ちもなくなってしまいます。
余裕をもって毎日を心豊かに過ごすために。
あなたが余裕をもって仕事をやり抜く
「心を病まない働き方”3つの実践方法”」
というテーマでお話していきます。
余裕をもって仕事に取り組んでいきたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
今日も頑張ろうではなく「普通」に働こう
すごい成果を出す人がやっていることはなんだと思いますか?
それはコツコツやることです。
結果を出す人ほど地道を進み、結果が出ない人ほど近道を探します。
どんな気分でも、どんな体調の日でも、コツコツと”普通”に働き続けられること。
ここを目指していきましょう。
気合を入れて頑張らなくてもいいんです。
どんなときでも目の前のことにひたすら取り組んでいけること。
そんな「普通」のことが成果に繋がるんです。
僕自身も成果を焦っているときほど、なんの成果も出せなかったです。
年単位でコツコツと普通のことを積み重ねていく。
それを続けたらフリーランスにもなることが出来ました。
ナポレオンは
「周りの人が正気を失っているときに、普通のことができる者」
これを軍人の定義にしています。
評価をゴールにするのではなく、自己成長をゴールに
職場では人に認められることを目標にするのではなく
自分の学びを、成長を目標にしていきましょう。
人に認められるのは簡単なことではありません。
子どもの頃は立てるようになっただけで褒められましたが、
大人になると褒められることはとても少なくなります。
仕事でも認められることを求め過ぎるとどんどん頑張り過ぎてしまいます。
それよりも自己目標として
日々学んだこと、日々出来るようになったこと
これを積み重ねていき成果を出すことに注力していきましょう。
仕事終わりに
日々出来るようになったこと、学んだことを10分書く
その習慣を作るだけで学習効率は上がります。
あくまでも自分の行動だけで完結させる
自分がどんな成果を出せばいいのか?
そこを明確にして、自分のタスクにだけ集中していきましょう。
その先にどんな評価をされるのか?
それは「知らん」でOKです。
評価はあくまでも相手がするもの。
自分が立ち入れるところではありません。
自分が出来るのは手の届くところまで。
その先はどうにもできません。
コントロールできないことは諦めて
コントロールできる自分の行動だけに集中していきましょう。
まとめ
自分ができるのは笑顔で挨拶するところまで
挨拶が返ってくるのか?
相手にはどう思われるのか?
そこはもう、自分にどうにか出来る話ではありません。
自分が「投げかける」ところまでが自分に出来ること。
その先は「知らん」と開き直ってしまい、自分にできることだけに注力しましょう。
人の評価は気になるし、一喜一憂してしまいますが
いつもあなたのやるべきことは手の届く範囲のことだけでいいんです。
あとはさっさと手放してしまい、開き直ってしまいましょう。
力を抜いて今日も”普通に”やっていきましょうね。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
それでは良い一日を^^