【HSS型HSP】”好きなことを転々として稼いでいく働き方”④

おはようございます。

よつばです。

すっかり冬の空気になってきて、澄み渡りきれいですね。
しかし寒い・・・

さて、今日はこちらの記事に引き続き、

”好きなことをしながら転々として生きる”

マルチ・ポテンシャライトの生き方を紹介していきます。

前回はマルチ・ポテンシャライトがもつ能力

”学習の早さ”について解説しました。

今日は３つ目の能力を紹介します。

適応力

それが”適応能力の高さ”です。

どんな場面に出会ってもマルチ・ポテンシャライトは高い適応能力を発揮することが出来ます。

それは多様性をもち、柔軟で多面的な価値観から考えることが出来るからですね。

今の変化の激しい時代では変化できないことはリスクになります。

同じ仕事がずっとあるとも限らないでしょう。

今の時代を生きていくには環境に合わせて、適応していく能力が必要です。

そして時代に合わせて、たくさんのニーズが生まれていきます。

新しいニーズを満たすことができるのが、幅広い知識をもつマルチ・ポテンシャライトなんです。

たくさんの経験も活かし、幅広い知識からニーズを生みだすアイディアをどんどん生み出すことが出来ます。

例えば、二人の医者がいるとします。
１人は医療や自然療法、メンタルカウンセリングなどあらゆる知識をもつ医者（マルチ・ポテンシャライト）

もう一人は外科の専門的な技術をもつ医者（スペシャリスト）

身体の相談事は幅広い知識をもつ医者に相談する。

そうするとあらゆる面から身体を診察してもらうことが出来きます。

そして実際に手術になったら専門的な技術をもつ医者にお願いをする。

こうやってスペシャリストとゼネラリストはこうやって役回りすることが出来るんですね。

まとめ

マルチ・ポテンシャライトが持つ能力は

「アイディアの統合力」
「学習能力」
「適応力」

これらの能力はやりたいことを１つに絞ると失われてしまう能力です。

スペシャリストが専門的な知識で貢献し、

マルチ・ポテンシャライトが幅広い知識を活して貢献してけばいい

社会では１つのこと極めることが美徳とされていますが、

もし、自分がたくさんのことに興味をもってるなら、自分の内なる好奇心を止める必要はありません。

たくさんの経験や知識を学んだあなたにしか生みだせないことがあるんです。

１つのことに絞る必要はありません。

あなたがなりたいものすべてになれるように共に学んでいきましょう。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

それでは良い一日を＾＾

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