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繊細な人が人付き合いで疲れないためのポイント




おはようございます。


よつばです。




人と会ったあと

「あ~~~疲れた・・・」と

ぐったりしていることはありませんか?




優しすぎる人ほど

気を使い過ぎてしまい

家に帰るころには疲れ切っている



「どうしたら人と居るときに疲れないで過ごすことができるのか?」

今日はそんな記事を書いていきます。



人付き合いに

疲れやすい人は参考にしてくださいね。




人と会う時間帯を決める


まずは人と会う時間を決めることです

一日中、一緒にいると疲れすぎてしまいます。


特に夜の時間を過ごすと

終電まで一緒に過ごしてしまったり

時間が長くなりがちです。


今日は午前中だけ

今日は午後だけ。


会う時間帯を決めて

人と過ごしましょう。



人と会うことは

とても楽しいですよね。


なるべく自分も元気に

いい状態で会いたいもの。


時間を決めて

疲れすぎない程度にしておく。


時間帯を決めることを

心がけてみてくださいね。



類似性を大切にする


人と会話をするときに

「楽しんでいるかな?」

「つまらなくないかな?」

と優しい人ほど考えてしまいます。


気を使って

無理に話を盛り上げてしまい

自分自身が疲れてしまうこともありませんか?


人と会話するときは

盛り上げようとするよりも

似ているところを探すようにしてみてください。


人は自分と似た人に好感をもつ傾向があります。


同じ学校に通っていた

同じ会社に勤めていた

生まれ故郷が同じ


この共通点があると

人は親近感を感じて

話しやすくなります。


ムリに会話を盛り上げるよりも

似ているとことを探す。


そこから自然に会話が弾んでいきます。



イヤなことを「イヤだ」と言えないから疲れる


これはとても大切なことなんですが

シンプルに

イヤなことを「イヤだ」

と伝えられなくなると

その人と居ることがストレスに感じてきます。


自分が感じていることを

シンプルに

「わたしはこう感じます」

と伝えていきましょう


と言ってもなかなか

伝えずらいですよね、、、


そんなときは

アイメッセージといって

「わたし」はこう感じます

という伝え方をしましょう。


相手を批判するのではなく

あくまでも

「自分は」こう感じました

という風に

私を主語にして話す


これがアイメッセージです。



これからも関係性を続けていきたいなら

自分の感じていることを


勇気をだして伝えていく


それが出来るようになるだけで

人間関係はとてもラクになります


簡単なことではありませんが

イヤなことをイヤだと伝える

練習をしていきましょう



まとめ


とはいっても

伝えられないときはありますよね

(僕自身も言えないときがあります)


それでも

言えない自分を責めないでくださいね。



どんなに

わがままなことを

自分が感じていても


自分勝手なことを

感じていても


それは

大切なあなたの本音です



無かったことにはしないでください



本音を人に言えなくても

自分の内側では

大切に取っておいてください。



自分の本音は

自分が大事に守っていきましょう



それが

自分を大切にしていくこと



自分の本音を大切にしていくところから

人間関係も

ラクになり

疲れない関係性になっていきます


まずは

自分の言いたいことを

伝える努力をしてみる


言えなくても

自分で大切にとっておく


そこから

始めていきましょうね



それでは今日も良い一日を^^

いつも最後まで読んでくれてありがとう。















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