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東京の道路で感じたこと

茨城育ちの千葉出身の私からすれば東京は「都会」だ。
運転するのが怖いと感じる。

なぜ怖いのか自分なりに分析してみることにした。

何が怖いのか、なぜ怖いのか。
まず、道を知らないというのが大きな理由から始まり、私の心の中にある「都内の道路である」という意味不明なプレッシャーが私を怖いと感じさせている。そして車線変更が容易ではなかった時(渋滞時の入り込むタイミング)や一方通行が多く目的地到着が容易ではないと感じたからだ。

となるとなぜ怖い理由がわかった。

単純に「慣れ」だ。慣れていないから怖いと言う言葉にすり替えてしまっている。
要は習うより慣れろ。

とにかく都内の道路を走るしかない。​

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訪問の仕事を初めて約1年半が経った。やはり慣れた。全く怖くない。大通り(例えば明治通りや三つ目通りなど)でどの車線を走ればスムーズに走れ、最短でストレスなしに走ることができる知恵がついた。

人間は反復練習することで慣れ、自信がつく。
怖いと言う感情は今はない。
経験に裏付けされた結果だ。さらに自信と恐怖は表裏一体であることがわかった。

自分に自信がないってことは経験が少なくまたはなく知識が乏しいことがその感情になると考えられる。今の自分にまだ自信がなくやりたいことをできない人がいるなら実践あるのみであることが言えると思う。




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