動画の更新が止まった理由と将来の夢の話

最近YouTubeの更新が止まっている。

僕の動画を待ちわびる全国の5000万人の視聴者に申し訳が立たない。
といったところだが、更新が止まってYouTuberに怒る人ってどういう心境なんだろうか。

勝手に好きになったのに、気づかぬうちにその人がしてくれることが「当たり前」になり、それが崩されると怒るということだ。
残念ながらヤバイヤツ・オブ・ザ・イヤーの候補に入れなくてはならなくなる。

さて、なぜ僕の動画更新が止まったのか考えてみて欲しい。
待て。ほんとに考えなくていい。

限りなく時間の無駄だからそんなことに思考を費やさないでくれ。

僕はいつも「やりたいことにまっすぐ」だ。
よく言えばやりたくない事はやらないしやれない。
残念ながら非常にめんどくさい男と言えよう。

僕が動画を1ヶ月間作ってみて思ったことがある。
できる限りいろいろなジャンルのことをやった。

それはまずやってみないと分からないことが多かったからだ。
実験、検証、紹介、コント、トークなど様々だ。

そうして一通りやってみて、僕が踊るのは
①文面　②誰かと話しているとき　
だということに気づいた。

だから、動画は自粛期間が解けて人と会えるようになるまで上がらないだろう。申し訳ない。

そしてもう一つ気づいたことがある。

僕は、随筆家になりたかったのだ。

動画をやりながらも、「ああこれ、文章だったらもっと面白く表現できるのに」と思うことが非常に多かった。

僕は、書きたいのだ。

もっともっと、書きたいのだ。

これから先は動画でもトーク系が多くなってくる。
インスタもTwitterも僕の文章への導線のために動くようになってくる。

これを読んでいるみんなにお願いがある。

僕を応援して欲しい。

頑張るから。

いつか、何年後か、何十年後かになるかもしれないが
僕が文章で食えるようになったら、あなたに精一杯の恩返しをさせて欲しい。