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ついつい辛くしてしまいがちな大人たちへ

ねぇねぇ

食べ物のことなんだけど・・・

ついつい辛くしがちじゃない?

牛丼食べたら、七味ドバドバかけちゃわない?

ざるそば食べるとき、わさびを多めに入れない?

辛いのが得意というわけでもないのに、蒙古タンメン中本に手を出したりしてない?

チャーハンじゃなくて、キムチチャーハン頼んでしまわない?


僕がそうなんだけど、ついつい辛くしちゃうわけよ。

それも自分が耐えられるギリギリまで辛くしちゃうの。

だけどその量を見誤って、辛さに悶えることも多々ある。

なにか普通っていうのには物足なさを感じてしまいます。


ついつい

ピリ辛とか、旨辛とか、〇〇辛みたいのがあると選んでしまう。

そして頭に汗をかきながら、つらい思いをして食べる。

そんなつらい思いをしてまで食べなくてもいいし
後悔することも多々あるのに

なんでそんなに限界をせめちゃうんでしょうね。


そんな辛さの限界スレスレで生きている僕なんですけど

うちで食べるカレーは好きなんです。


うちには小学3年生と幼稚園児の子供がいます。

だからカレーは甘口です。

バーモントカレーです。

りんごとハチミツが入ってるやつです。

他のルーと混ぜたりだとか
小技も使っていません。

正真正銘の甘いやつです。


いつも辛さの限界を攻めてる僕なんですけど

チキンレースをやったとしたら
10回中6回は止まらずにぶつかってしまうくらい
攻めてる僕なんですけど

うちのカレーはありだと思う。

甘いのにおいしい。

というか、甘いからおいしいのかもしれない。

そういえば、カレーの隠し味に砂糖を入れたらおいしくなった
とかいうのも見たことがある。


中途半端に中辛とか微妙なのを食べるから何か物足りなくて、辛さスパイスを追加でかけてしまうのでしょうね。

でも逆に甘い方に振り切ってみればこれはこれでおいしい。


小学生のころ、カレーは大人気でしたよね。

あの頃の気持ちを思い出させてくれるバーモントカレー

最高だよ。


ついつい辛くしてしまいがちな大人の諸君

一度バーモントカレー(甘口)を作って食べてみてはいかがですか?




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