見出し画像

ぼくの「note史」 〜どのようにして活躍の幅を広げられたか〜

「note10周年」を記念して、note公式が様々な特別記事を公開しています。

そして本日公開された記事の中で、なんと「(noteで)活躍の幅を広げたクリエイター」として、24人のひとりに挙げていただきました!700万人のユーザーがいるなかで、たいへん光栄なことです!

皆さん、そうそうたるメンバーで、自分が選ばれたことに驚いています。

ただ、noteのおかげで今の自分があるのは確かです。

せっかくなので、この機会に少しだけぼくの「note史」を書いてみます。

ぼくは2019年頃から個人ブログ(WordPress)の更新をストップして、noteに切り替えました。当時サービスとしての勢いを感じていたことや、広告のないシンプルさ、使いやすいデザインなどを気に入ってのことでした。

その後、2020年に投稿したnote「Webライターが単価を高めるためのアドバイス」がライター界隈で話題になり、同年7月から「ライターコンサル」という新規事業を始めるに至りました。

翌年には、ライターさんたちから最も相談の多かったインタビュー記事の書き方やノウハウについてまとめたnote「【2万字】取材とインタビュー記事の書き方における実践的アドバイス集」がさらに大きな反響を呼び、コンサルへの集客にもつながり、これまで125名の方に1対1でのコンサルや添削を実施してきました。

また、noteからのメディア出演も多数生まれました。

かつて難病に苦しんだ際は、闘病記録と回復までの道のりを描いた患者向けのnoteがきっかけでテレビ東京のドキュメンタリー番組に出演することになりました。

2021年には、自分史上最高にバズったnote「【チャット文化】若者とのコミュニケーションで感じた違和感の正体」から、NHK「おはよう日本」や民放の複数のニュース番組、雑誌の特集など、様々なメディアに出演しました。

NHK「おはよう日本」に出演

昨年は、スタバでの奇跡の再会を綴ったXとnoteの投稿「奇跡って本当に起こるんだなあ」から、ラジオ「J-WAVE」での葉加瀬太郎さんとの対談にも発展。

また昨年8月から今年2月にかけては、noteを通じてクラウドファンディングの支援者を増やすことに成功し、旅エッセイストとしての活動に全力を注げました。その一連の活動については、先日のnote「2023-24 旅の報告書」にまとめました。

ほかにもいろいろなことがありましたが、すぐに思い出せるnote関連の大きな出来事だけでもこれだけのことがありました。

今の自分があるのも、note読者の皆様のおかげです。これまでに公開した記事は500投稿を超えました。本当にありがとうございます!

いつもお読みいただきありがとうございます! よろしければ、記事のシェアやサポートをしていただけたら嬉しいです! 執筆時のコーヒー代に使わせていただきます。