noteの文章がまとまらない：インプット・アウトプットが足りてない

noteの文章が書けない。
いつもは頭の中でネタをこねこねしてたら自然と文章が進むはずなのに。

なんか書いては消して、書いては消してを繰り返している。
いったいこれはなんだろう。
300文字くらい書いてしっくり来なくてマルっと消す、これを3回くらいやっている。

スランプ。

ただの趣味でやっているのにスランプとは。

このままスランプだとよろしくない。
趣味が義務感になると辛いのだ。

こうして今、意味もなくつらつらと文章をならべている。
そのなかでふと思った。

そうだ、最近はインプットもアウトプットもしていない。

頭の中に新たなネタが整理されて蓄積されていないのだ。
散らかっているままだ。

散らかっている頭のまま「noteを更新せねば」という謎の義務感だけで動いている。
そりゃネタも出て来ない。

振り返ると最近は本を読んでいなかった。
カッチリしたビジネス書も、ふんわりしたエッセイも。

活字に触れると頭が活性化される。
人と話すのも刺激にはなるけれど、本には本の良さがある。

今の仕事に直結しないことでもいい。
むしろ直結しないほうがいい。

一時的に目の前の仕事を忘れて本の世界に入り込む。
頭の中に新たな考えをふわふわ泳がせておく。
そしてどこかで感じたことを書き連ねる。

こういったインプットとアウトプットを繰り返すことで幅を広げてきた。

だけど最近は眼の前の仕事を進めることに集中しすぎた。
読んでいる本も仕事に直結する内容ばかりだ。

私には他にもやるべきことがある。
何より今の力で集中しても、出来る仕事には限界がある。

力がほしい。
だからインプット、アウトプットを繰り返す必要があるのだ。

通勤時間、夜30分、ちょっとでいいから本を読もう。
しかも仕事とは別のこと。

あと、いま日曜日のライブに向けてKOTOKOの曲を振り返っている。
ちょっと聞くだけで学生時代の(ろくでもない)思い出が蘇る。

あぁ、なんとも言えない気持ちになる。
たぶん最近、思いっきり感情をぶちまけることも無かったから。

そういう意味では今週末はいい振り返りの機会なのかもしれない。
思う存分好きなことをして、最後にライブで思いっきり楽しむのだ。
しかも友人と一緒に行くから感動を分かち合える。

眼の前の仕事には正直没頭できる。
面倒くさいこともあるけれど、イヤすぎてもうムリじゃ、というわけじゃない。
でも、没頭しすぎると他の部分がスッカスカになる。
要するにバランスだ。

明日は金曜日だし定時で帰る予定。
「意図して本を読む」時間を取ることにしよう。

あ、noteも1000文字超えた。
一本筋ではなく、千鳥足のような文章だけど1000文字超えたからこれでよいのだ。