毎日湯船に浸かる:ゆっくり考え事をしながら身体を温める時間
学生のころからずっとシャワーで済ませていた。
やりたいことが沢山あって、身体を洗うのに時間を掛けたくなかったから。
ただ、この数年は毎日湯船にゆっくり浸かっている。
温泉にも結構行くようになった。
理由は単純。
お風呂にゆっくり浸かって考えごとをするとアイデアが浮かぶから。
好みの入浴剤をたっぷり使い、ゆっくり浸かる
お風呂で一番こだわっているのは入浴剤。
身体の温まり具合やお風呂上がりのコンディションに影響する。
あと香りとかの好みもあるし。
炭酸系、アロマ系、柑橘などいろいろ試してみた。
その中で自分が一番気に入ったのは『ツムラのくすり湯 バスハーブ』。
身体がめちゃくちゃ温まるので冬は特に欠かせない。
生薬独特の香りが好き嫌い分かれるみたいだけど自分は好き。
お風呂に浸かっている間はできることが少ない。
そのため、ゆっくりとぼんやりと考え事をするのに向いている。
お風呂でパッとアイデアが浮かび、上がって急いでメモすることもよくある。
お風呂で気をつけているポイント3つ
ゆっくりとぼんやりと考え事をしたいため、お風呂でいつも大事にしていることが3つある。
1.お風呂の温度は毎日38℃
お風呂の温度は毎日揃えている。
1℃変わるだけでも体感がぜんぜん違うから。
100均で良いので温度計を用意して湯船に入れる。
私の好みは38℃。
20分くらい浸かっているので、少し低めがちょうどいい。
2.お風呂場の照明をつけない
私がお風呂に入るのは夜遅め。
そのため、お風呂場の照明は点けず、代わりに洗面所の照明を点ける。
自分だけかもしれないけど、お風呂場が明るすぎると、その後なかなか眠れない。
もしかしたら少し明るすぎるのかも。
ただ、お風呂場の照明の明るさは調整できないので、普段消したまま入る。
3.寝る1時間以上前にお風呂から上がる
お風呂から上がった直後はなかなか寝付けない。
身体がポカポカしすぎて足がムズムズする。
そのため、私は寝る1時間以上前にお風呂から上がるようにしている。
お風呂の時間が遅くなったときは裸足で部屋をウロウロして足を冷やしている。
寝るとき、温かすぎるのは考えもの。
私がお風呂でこだわっているのはこの3つ。
自分にとって最高の環境を整えた上でお風呂にゆっくり入ると、一日中フル回転の頭を休ませられる。
これからも自分の体を大事にするため、湯船に浸かり続けよう。
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