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プロダクトが何かを変える瞬間に立ち会うこと
こんにちは、CADDiの白井です。@yskeee000
CADDiにおけるSaaSプロダクトであるCADDi DRAWER事業を新規事業開発室としての立ち上げからかれこれ2年ちょっとやってきました。その間に正式にプロダクトとしてリリースをしたり、お客様が増えてきたり、組織も100人を超えてきたりなど、わちゃわちゃしながら何とかやっています。少し前に肩書きが変わり、今はCPO of CADDi D
CADDi DRAWERで何をしたいのか?/創業6年目からの新しい挑戦
¶ はじめにこんにちは。
創立5周年記念note 13日目担当します。DRAWER事業部の白井です
(Twitter: @yskeee000)
なお、これまでの創立5周年記念noteは以下にまとめられています。
そんな5年目であった今年、キャディとして祖業であったCADDi MANUFACTURING(これまでは受発注プラットフォーム事業としていました。)に加えて、新規事業/新プロダクトとして
書く前の悩む時間に、世界は作られる
アドベントカレンダー、年々増えてますよね。
これ難しいから勘弁してほしい。年々やるところが増えてるから、数ある中からちゃんと読んでもらえるようなものを書くハードルも年々上がってるし。
誰がこんなものを作り出しだんだって思ってwikipediaを調べてみたら、
アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。待降節
キャディに入るときに思い出していた言葉
キャディにJoinしてちょうど一年経ちました。
この一年の間に採用に携わる機会が結構あり、時々聞かれることがあります。
「なんでキャディに入ったんですか?」っていうやつです。
キャディを見極めたいという方が、少し前まで同じ立場であった自分にそういうことを聞きたいという心境は自然なことだなと思います。
自分としてはその答えはいくつか重要なポイントがあります。
その中の一つについて、聞かれたタイミ
Like a 矢沢永吉だよ
キャディ株式会社でプロダクトマネージャーをしている白井です。
前に書いた記事では、割とキャディという会社がやろうとしていることについて書いたのですが、今回はそれに対する開発組織の向き合い方について最近思っていることを書いてみようかなと思います。
こういう風にやるといいよね!みたいな感じより、とても戒めを込めて、っていう感じです。また、結構エンジニア目線が含まれたりしていて、僕自身はエンジニアでは
プロダクトマネージャー視点から見る製造業プラットフォーム"CADDi"
こんにちは。
キャディでプロダクトマネージャーをしている白井と申します。
この記事では掲題の通り、プロダクトマネージャーの視野から見た"CADDi"というプラットフォームについて現状の解像度で記載してみたいと思います。(※ 全ての情報が記載できるわけではないので一定の抽象度は保っています)
プロダクトマネージャーという役職としての在り方や職務といった内容に拘っているわけではなく、飽くまでその