【音楽経済】日本人ハンドパン路上演奏者(フランス/パリ)
ルーブル美術館辺りを歩いていると、聞いたことのない優しい音色が響いてきた。
UFO のような形をした物を黙々と叩いている。 音色も見た目も珍しいから次々と人々が立ち止まる。楽器専用ケースの一方をマネーボックス代わりにして、もう片方には色とりどりの折り鶴が折られていた。
ハンドパンという楽器らしく、この楽器で路上ワークしながら世界中を旅しているという。 出勤日数:週3~4日、出勤日時:17~23 時、出勤場所:音色が届きやすい場所で演奏に入り込める場所。1 日の売り上げ:MI