早期装具療法のメリット
Start upさんが装具についての対談の動画をアップしてくれています。
急性期、回復期、生活期の理学療法士が対談しています。
それぞれの立場からの話が聞けるので、参考になります。
急性期で装具を作製するのは限られた期間の中で評価をしていかなければならないので、難しいこともあると思います。
後々の機能変化に合わせて調整ができるものを作製していることが多いようです。
印象に残ったのは
急性期で装具を作製してくるな!という病院があることです。
早期リハが重要であるということは疑う人は少ないと思います。
早期に立てない人はどうしていくのか?そうなって時にやはり装具というツールは一つの武器になると思いますが、、、
どういった考えで装具作製を否定しているのか?率直な意見が聞きたいと思いました。
また、装具はバトンのように繋いでいく必要がある。という考え方は僕も同じように思いました。
回復期の立場として、しっかりと情報に載せる必要があると再確認しました。
病院の中だけをみているのではなく、生活期の様子もしっかりと知る必要がありそうです。
担当患者さんがどのような状態になっているのか、退院後の調査はやはり必要だなと思います。
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