家族を優先することで出来なくなったこと
【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年6月8日)の配信内容です】
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こんばんは。いはら ようすけ です。
50回目の配信をスタートします。
今回は「家族を優先することで出来なくなったこと」についてお話してみたいと思います。
7歳、5歳、3歳、2歳の4人の子育てが大変で、今年の1月から取得している育児休業。今は仕事をせずに育児に専念しています。
育休前からも、常に家族のことを気にしながら仕事に行っていました。
3人が保育園に行っていて、風邪ひいたと読み出しがあれば休みの対応をしたり、不登校気味の長男の対応をしたりで、仕事の方は、何とか職場にサポートいただきながら継続していました。
仕事を始めたばかりは結婚してないし、子供もいなかったので、今のような状況ではなく、仕事を存分にやらせてもらっていました。
存分というのは、やりたいことがあれば提案して、OKがでればそれを形にしてサービスを提供する。それが楽しかったし、やりがいを感じていました。
そういう、前向きな働き方が、ここ2~3年、できなくなってしまいました。なぜなら、子供のことで仕事にストップがかかってしまうので、現状の仕事をこなすので精一杯。でも、家族のケアは自分にしかできないことなので、仕方がないと自分を納得させていました。悔しい気持ちもありました。
子供が生まれたことによる優先順位の変更、家族が優先順位の一番上に来る、それは仕方が無いし、幸せなことだと思いますが、忘れてはいけないのは、もともと優先していたものがそれによって出来なくなっている事実です。それをやりたい気持ちは消えているわけではなくて、心のどこかに残っています。
私は、まだ埼玉県庁の仕事がしたい、チャレンジしたいという気持ちが強いということに最近気がついたんです。でも、家族が優先というのは変えられないんです。なぜなら、それはもう経験済みで、家族が崩れると、仕事もできなくなるからです。
そんなモヤモヤを抱えながら、でも何にモヤモヤしているのかがわかったので、そのモヤモヤが晴れるようにできることをやりたいなと、今は思っています。なので、少しだけスッキリした気持ちです。
今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。
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