「“寄り添う”ツイート」をする為に心がける、4つのポイント
このnoteは、昨日に続いて、
・Twitterのフォロワーさんの数を伸ばしたい方
・Twitter始めたけど、どんな内容をツイートしたら良いか分からない方
・これからTwitterを頑張っていきたい方
向けに書いています。
まさに、自分の事なのですが・・もし自分と同じような課題を抱えている方がいれば、こちらの本がオススメです ↓
昨日は主に、寄り添うツイッターをする為には、具体的にどんな内容のツイートをした方が良いのかを書きましたが、今日は、情報発信をする為のインプット方法、ツイートをする際の心構え的なことを書きたいと思います。
※昨日の記事はこちら ↓
※寄り添うツイッターとは・・フォロワー数を増やし価値あるアカウントにする為には、ツイートを見てくれる人に役立つ情報を発信する事が大事で、その為には、その人たちの事を理解し、寄り添う姿勢が必要だと、この本では言っています。
①【つぶやきのヒントは、トレンドワードと街の人の会話】
✅朝昼夕の3回、トレンドワードをチェックし、「世の中の動き」を知っておく
✅街角で耳に入ってくるちょっとした会話や、周囲の人たちと日々交わすやり取りにアンテナを張る
トレンドに乗じた発信をするのではなく、「成果者が今求めていることは何なのか?」を知る為に、成果者(フォロワー)目線の情報収集をするということですね。昨日の記事で書いた、「話題狙い」より「信頼の形成」にフォーカスするということと近いです。
②【話題になるツイートは、情報収集の積み重ねから生まれる】
✅良いツイートの裏には、日常のインプットの積み重ねがある
✅日々、いろんなものに触れて面白味を感じたり、感動したり、気づきを得ることが必要
✅話題性を狙いたい人も、結果を急ぐのは禁物
これは①と似ていますね。生活者(フォロワー)に響くツイートをする為には、何気ない日常のインプットの積み重ねが大事ということですね。①で社会の動きを知り、②で日常の状況を知ることで、生活者(フォロワー)に寄り添った発信をするという事です。
③【ツイッターを「売る」道具にしない】
✅売るために発信するのではなく、“生活者に役立つ発信をする結果”売れる
✅売ることを目的にすると、短期的には成功しても、長期的にはデメリットが大きい
✅発信者の「色気」を、生活者は敏感に見抜く
これは、ツイートをする際の心構え的なことになるのですが、「売りたい」というのは、あくまでも“発信者目線”ですよね。生活者(フォロワー)のことを考えた発信をする結果、物が売れるということです。
④【原点に還れば、ブレることはない】
✅発信に迷ったときは、自分がツイートを始めた理由を思い出す
✅ツイッターには明確なルールが無いから、簡単に自分の「立場」を忘れてしまう
✅こまめに初期の目的に立ち返り、ツイート内容にブレが出ないようにする
これは、自分がよく陥ることなのですが・・ツイートを続けていると、ネタ切れになったり、自分が何の為にツイートをしているのか、分からなくなったりすることがあります。自分が何を伝えたいのか、ツイートを発信することでどうなりたいのか?を意識することが重要ということですね。
簡単でしたが、今日は「“寄り添う”ツイート」をする為に心がける、4つのポイントをご紹介しました。普通に読みやすくて、面白い本なので、興味ある方は是非読んでみてください。
いつも読んでいただいている方も、今回がはじめての方も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊明日の更新も、読んでいただけると嬉しいです。
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