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高校2年の時に1年休学してドイツ留学に行った話🇩🇪🍻

おはようございます!
今回は自己紹介でも少し頭出ししした、ドイツ留学について書いていきます!

ドイツに行ったのは高校2年生の時。
2014年8月〜2015年6月の10月間行きました🇩🇪

私が行ったのはドイツの西側、ケルンという大きな街から車で2時間ほどのところにある小さな街でした。
ホームステイをしながら、現地の高校へ通い、休みの日はサッカーをするなどして本当に充実した留学体験をさせていただきました!

ミュンヘン新市庁舎と私(当時16歳)


きっかけ

ドイツ留学のきっかけは、幼い頃からの外国人との交流と、ホームステイ経験にあります!

幼い頃から家庭に外国人のホームステイを受け入れていて海外に興味はありました!
国際交流のコミュニティに参加していたので、その影響が強いかなと思います。
アメリカ、メキシコ、中国、韓国、インドネシアなど、1泊など短期ではありますがさまざまな方のホームステイを受けいれていました。

また、小学6年生の冬に行ったマレーシアの1週間のホームステイを通じて、
お客さんとしてではなくもっと現地の人として文化や生活を体感したいと思い、
高校入学直後からリュ学に向けての準備を本格的にスタートさせました。

高校生のうちに行くことのメリット

私は高校生の時に留学に行きました。
よく「大学の時に行こうとは思わなかったのか」と質問されることがあるので、高校の時にしてよかったと考えた理由をシェアします!

私は言語だけを学ぶというよりは生活・文化を学びに行きました!
その観点で言うと、大学で行くのは専攻の科目をきめて行くことが多く、留学先の選び方、留学で得られるものも変わってくると思います

また、高校生ではまだまだ若いので、吸収力が全然違う!
言語もほとんど勉強せずに行ってしまったのですが、1ヶ月ほどで受け答えくらいはできるようになり、10ヶ月間ドイツ語での生活を完遂することができました。

なぜドイツを選んだのか

・英語圏はみんな行くので、それ以外の言語(フランス、イタリア、ドイツなど)で考えていた
・ヨーロッパのおしゃれな感じに憧れがあった
・経済面でEUを引っ張っていて、憲法を真似たことや日本と同じく敗戦の歴史があることから興味があった

以上3点が主な理由です!
とはいえ、実は留学先の希望は当初、イタリア、スペイン、ドイツ、フランスの順だったんです!
逆にスペイン、イタリア、フランスを選ばなかった理由はちゃんとあります!
まず大切にしたことは経済的安定していることと、治安がある程度いいこと。
スペインは当時経済危機に陥っていたし、イタリアはとにかく夜は絶対に出歩けないほど治安が悪いときいていたので避けました。
そして一番大切なことは、食事!!フランス料理はあんまりおいしくないくないことと、なんと言っても私はトマトが食べれない!!!😂
さすがに一年弱もイタリアでトマトを避け続けるのは無理だと思ったので、候補から外れました(笑)

ノイシュバインシュタイン城


さいごに

ドイツの生活は日本とは全然違う!!
宗教、人種が違えば、生活文化、食事、考え方などギャップがたくさん!
今後はドイツと日本の文化に違いもシェアできればと思います!

今回はこの辺で失礼します!
また次の記事で😌



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