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高校生と大学生の違い。

こんにちは、今日は高校生と大学生の違いについて書こうと思います。

私は高校時代、早く大学生になりたいと思っていました。

いや、大学生になりたいというわけではなく早く家庭から自立したかった

といったほうが正しい。

高校時代は毎日朝起きて、学校へ行って勉強して、帰ってきて、

ご飯食べて、寝て、、この繰り返しの生活だったのですが、

この毎日の繰り返しから抜け出したかったのです。

毎日同じことをして、学校でもみんながみんな同じ授業を受ける、

この繰り返しに飽きていました。

自分の世界には、

家と学校しかない、

授業で習うこと以外やる時間がない、

何か刺激が欲しいと強く渇望していたので、

高校生活にあまりいい思い出はありません。

今考えたら、やりようはある程度あったと思いますが、

高校生の時の自分ではあまりに何も見えていなくて、

大学受験のために3年間をただ勉強に費やすことは私にとって

苦痛でした。

なので、高校1年の時に親に「高校を辞めたい」と言ったことも

ありますし学校をサボり気味になったこともあります。

というか実際サボってましたね。

なのでなんとかしてこの監獄から抜け出したかったので、

ひとり暮らしをするために実家から離れている福岡に来ました。

大学生になって一番大きな変化だったのが

・自分で色々と決めれること です。

晩ご飯のメニューから今日は何をして過ごそうか、

手元にあるお金で何を買おうか、門限もないしずーっとゲームできる。

自分に口を出す人がいないので私みたいなタイプには最高でした。

深夜4時までプログラミングもできるし、音楽も爆音で流せるし、

バイトもできるので欲しかったMac bookも買えます。

とにかく、大学生にはお金と時間がたーっぷりあるわけです。

高校がつまらないと思った人で自分がやりたいことがある人は

大学に進むのもいいかもしれません。

そして二番目に違うなと感じたのは、

・自分の認識が改まる ということです。

大学にはいろんな人がいろんな県や国からきた人がいます。

そして、高校のように固定されたクラスがないので

何もしなくても友達ができるなんてことはありません。

自分で話しかけたり、サークルや部活、バイトに所属してないと

友達を作るのに苦労する話も度々聞きます。

また、大学は高校とは比べ物にならないほど人が在籍していますし、

大学外にも交流を作りやすいので、自分とは違う価値観の人と

話す機会が増えやすいです。

いろんな価値観の人と話すことで自分の成長を見込めます。

その環境で最高の友達に出会うことも大学の良さです。

この二点が私が高校と大学の大きな違いかなと思います。

次回は、自分とはなんなのか。について書こうと思います。

この記事が少しでもいいと思っていただけましたら「スキ」を

いただけると私の晩ご飯が少し美味しくなります。では。


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