忘れた頃に、飲みたい紅茶。

こんばんは、河谷です。
久しぶりの投稿になります。

最近投稿することをすっかりやめて、
何をしていたんだかという感じがします。

何を書いても不用意になるような気がして、
時にはあまり行動できなくなるような気持ちになることがありますが、
宇多田ヒカルのBeautiful Worldの歌詞の一節、

どんなことでもやってみて
損をしたって　少し経験値上がる

という歌詞がよく頭に浮かんできて、
思えば人生22年という短い間ではあるものの、
この歌詞をよく思い出す気がしていて、
その言葉に背中を押されるありがたさに、
大変感謝している、そんな気持ちで書いています。

久しぶりにnoteを書こうと思ったきっかけは、
先ほどシャワーを浴びている時にふと、

「読む側の気持ちになって書いたことがなかったな」

と思ったからです。

これまで好き放題自分の思ったことや、
忘れてもいいように吐き出してくることは多かったし、
世の中でたくさんのコンテンツがあるなかで、
そういった使い方じゃなくてもいいんじゃないかと思い
割とたくさんの投稿を色々なアカウントを含めてしてきました。

しかし、実際に投稿するものであるので、
読む側の気持ちを考えないで書くのはとても馬鹿だなあと、
そういうふうに思いながら、
またしてもこうして書くのです。

ほんと人って変わらない。

もしかしたら本当は、
そういった自分の本音を共有したい自分がどこかにいるのかもしれないと
書きながら思います。

そう思った発端は、
仕事で毎日かく日報にある、と思っていて、
日報は業務報告でありマネージャーが進捗を確認するためにあるので、
基本的に仕事の感想などいらないのです。

そんな中私のその時つかみたいものを優先して書いてしまう、
そういったところが社会人半年のあまちゃんなんだと思います。

そういうふうにかくと、
「そんなことが社会人なのか」
と思う私が必ず出てきて、
何度も何度も、
「そんなことに価値はないぞ」
と耳元で囁くのですが、
最近さまざまな人と関わるたびに、
「礼儀とマナーは何ものにも変えられないし、
　色々な可能性を秘めているなあ」
と思うのもまた事実。

礼儀とマナーを使いこなすということの難しさを体感しつつ、
世の中はそうやって回っているんだということをいたく痛感。

というのも、本音と建前を使いこなせていない部分が問題で、
そうして自分自身が損をすることもわかっていながら、
簡単には素直になれない部分がある。

そこもわかってはいるのですが。

そう。

こうして書いているのも全くもって不用意なので、
誰にも読まれないことを祈りながら、
こそっとnoteの海に泳がせるのです。

頼むから誰も読まないでほしいなあ。

4月や5月なんかは結構noteを書いていた気がするのですが、
最近は全く投稿することもなく。

他にやることもあるのですが、
それも手につかず。

なんだか自分で何をしていいのかわからなくなってきている節があり、
目の前のことが手の届くことであるかのように感じてしまっています。

色々な作業を同時に並行して行う体力が必要だなと最近思いながら、
その体力以前に私を律することができないのが本当に困りもの。

誰か私を律して第三者視点が欲しいものです。
私を律することができる人がいるんだろうかなあ..

そんなことも考えながら、
自分一人で何かをやるんだったら全く構わないけれど、
誰かと何かをやりたいんだったら礼儀とマナーは大事にしろって。

それは私にとってはとても大きくて苦手な問題ではある。

そしてそんな中で私のやりたいことを考えながら、
実際に色々やってみる。
発言の一つをとっても、
毎回礼儀とマナーの態度の部分と発言内容のギャップに苦しむ。

それを普通だと捉えきれてない自分がいることが、
それはそれでありがたい気もするけれども、
22年間解決しなかった難問でもある。

それでも、どちらかというと無礼かもしれないけれども、
常に本質を見続けていたいなと思う。
それを発言するかどうかはまた別の話なので、
建前をしっかりと使いこなせるように。

それもまた不用意発言。ろくなもんじゃない。

いいんだ。

マスに迎合するな、私。

自然体で頑張れ私。

それでは。みn