いつ底が抜けるんだろう

部屋に商業誌同人誌合わせて5000冊以上あると思う。
ただ、まともな本棚がないので4個ある三段ラックからあふれた数々の書物が部屋の床からいくつもの山脈を形成しており、もはや部屋には通路しかない。

部屋、ベッドと通路とデスク。それ以外は全部グッズか紙（書籍）か円盤（CD,ブルーレイ）。
片付けようにも片付ける場所がない。

なるべく最近は電子書籍で本を買うようにはしているが、やはり紙で欲しい本もあったり、円盤はほしいし、グッズはほしいし、まったくもって部屋の物量は減ることをしらない。しかも、読まない。

最近商業漫画１冊ですら読む気力がなくてなんかよくわからないまま一日を終えてしまう。つら。昔はあんなに本いっぱい読んで読んで読みまくれてたのに、どうして……。

おそらくこの部屋に天まで届く巨大な本棚を設置しても、部屋にある紙はおさまらないだろう。もう、こうなったらコンテナとかなんか借りて段ボールにつめて預かってもらうしかない……。

いつか素敵な巨大本棚にかこまれて、たくさんの私の好きなものにかこまれたいい部屋ライフがおくれたらいいな、と夢にみる。

でもその前に部屋の床が抜けそう。

#わたしの本棚
#エッセイ