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『味覚障害』かどうかを意識した食事の取り方

ご飯食べる時意識したこと。

味(風味)を感じているか?

いつもは、腹が減り、空腹を満たすべく

ガツガツガツ!と食べていた私。

消化にも良くないし、臓器にも負担掛けます。

もちろん、肥満にも繋がり、何も良いことはありませんね。


しかし、今回のコロナの療養中に提供して頂ける弁当を見て、気づいた事があります。

下の写真を見てください

とある日の『朝食』
とある日の『昼食』
とある日の『夕食』

丸で囲ったおかずを見てください。

必ず毎食、

味付けのされていない『茹でただけのブロッコリー』と『プチトマト』

がついてきました。

そこで、私はこれを必ず、一番最初に『単品』で食し、

味付けがされていないおかずを最初に味わうことで、今の味覚状態を確認しよう

鼻から抜ける『風味』を感じる・・・

つまり、『味覚のトレーニング』ですね!


テレビ報道などで、コロナの後遺症として言われる『味覚障害』

これは、食べることが大好きな私にとって、絶対に避けたい事です。


また、

素材そのものの味をじっくり味わう大切さ

これも学ばせてもらいました。

(もしかしたら、職員の方が『風味チェック』意識し、弁当屋さんにオーダーして下さったのかもしれません)


宿泊療養施設で提供される食事に違いがあるかも知れません。

ぜひその際は、

味が濃いものは後回しにし、薄味のおかずから味わう。

『味覚のトレーニング』を意識してみてください。

ぜひ、鼻から抜ける香りで、体調の変化を確かめてくださいね。


番外編 その1

隔離施設では買い物に行けません(当たり前ですが)

《忘れ物してしまった!どうしたらいいの?【執筆中】》

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