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亀さんと餃子をしこたま食う

オリンピック終わって体育館に顔を出した亀さんに一言。

「またコーヒー入れに行きますわ!」

翌日。休日だけど、体育館で体を動かしてたところで、亀さんからLINE。

「いつコーヒー飲む?」
物忘れがおおい亀さんのことだ。忘れないうちに聞いとこうと思ったんだと思う。
それを察した僕は

「今日この後にしましょうか!」

そうして、コーヒーを楽しんだ後に餃子100個作って食う会が決まった。

昼の1時〜夜の10時まで体操のこと、オリンピックのこと、徳洲会のことたくさん話しまくった。

その中で特に今の自分に必要だと思った技術、知識を3つ「練習日誌マガジン」に残しておく。

今回はそれとは別で印象的だったことを一つ書き記して簡潔に終わりたい。

オリンピックの決勝が終わった後のサブ会場で、おにぎりを食べてる時に、10年間ほどずっとお世話になってきた「けい治療院」の中島啓トレーナーから労いの言葉をもらったのをきっかけに、自身の感情が爆発しそうになったという話だ。

この話をしてる時の亀さんの表情や顔がとても印象的だった。

亀さん曰く「持ってるおにぎりを握りつぶしてしまうかと思うほど、全身が震え上がった」そうです。

まるでスーパーサイヤ人に今からなりそうなほどの表情と周辺に気が立ち上ってるのを感じた。

そう。皆さんも感じている通り、文章では何を伝えたいのかまるでわからないです。

僕自身亀さんの言ってる事はわかっても、亀さんが「感じたもの」は全然わかりませんでした。

でもその話を聞いて、僕も震えるほどの喜びを感じられるほどの後悔なき準備と満足いく演技をしたいと心の底から思いました。

本当に人の縁に恵まれてる。
亀さんにはお疲れ様でしたとそれ以上のおめでとうございますを送りたいです。


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