栄光とその影
勝負の世界。1番を取るものがいるということはその他の選手が1番ではないということ。
キラキラと輝いている選手の下には数多くの苦渋を舐めた者、涙を流した者がいる。
他人の栄光を簡単に羨んではいけない。
なぜならば、その影には想像もできないような辛く、厳しい鍛錬や葛藤の日々、そして、数多くの栄光に届かなかった者がいるからだ。
他人の栄光をみて羨み、自分もそのようになりたいと思い始めたはずなのに、自分が立っているのは、自分が思い描いた場所じゃない。
それを分かった上でも目指せるモノがあり、真っ直ぐに突き進める人はカッコいい。
そしてそういうモノに出会えたこと自体が幸せなんだ。
勝ち負けは周りが決めるんじゃない。
自分で決めるんだ。
自分に負けたくない。
人を感動させれるような演技をしたいな。
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