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【とある30代男の日記1/11】30歳にもなったら仕事やキャリア以外にも固めるべきことがもう一つあることが発覚…!?

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました

しかし最近は更新が止まっていますが…

新年早々に、学生時代の同級生の友人と食事をしまして、その時、今まで考えて来なかったけど、30歳を過ぎたらもう意思を固めておくべきことが、仕事やキャリア以外にもう一つあることが発覚しました。

その前に、実は僕にも食事をご一緒してくれる同級生の友人いてくれてるんですよ(´;ω;`)ウゥゥ

ということで結論、それは「結婚」です。

僕は、男友達との人間関係すら深くできないのに「結婚」なんて自分なんか絶対無理だろうな~…よし!結婚は負担が大きいからしないということにしよう!と、なんかモテないオタクあるあるみたいなイタイ思いを持ち、考えることをやめて、自分のやりたいことや仕事などどうしていくべきかばかりを考えていました。

今回の友人は、ちゃんと年齢や将来を見据えて仕事も結婚も考えている様子で、本当に僕はというと何も考えてない人間に思えてしまったのですよ。

ところが、20代の頃は、そんな陰キャな自分を変えようと、実は多少なりと女の子にアプローチをしていたんです、ということについて誰も関心ないだろうけど、この日記に記しますぜ!

学生時代は、妥協せず自分の一番好みのサークルの女子にアプローチ!
がんばって話しかけてみたり、誕生日プレゼントを何がいいかわからないなりにもキモく思われないようなものを選んで渡してみたり・・・
そして最終的には、無理だろうなと思いながら、僕のただの練習台になってしまう形になってしまって本当に申し訳ないなと思いながら、けれど「試しに」なんて失礼千万だろうから思い切って「結婚を前提におつきあいしませんか!」とついに言っちゃったわけです!

結果は、この流れで予想していただくと言うことで・・・

ところで友人曰く、告白するのは、本当にお互い「言っても言わなくても知ってるよ」くらいの状態になって初めて「お付き合いしませんか」になるものであって、したてに出てお願いするかのような「付き合ってください」は正しいやり方ではないということです。

「こんな(ダメな)僕ですが、付き合ってください」というのは、考えてみるとおかしいですよね。
お客さんに商品を出すことを考えてみても「なんの価値もないダメな商品なんですけど買ってくれませんか?」は明らかにおかしいです。
もちろんそれとこれとはちがうということも言えるかもしれませんが。

どうしても僕は「負け癖」があると言われたこともあり、何事も「絶対モノにするぞ!」というやりきる自信がなく、もう途中から「ダメでもいいから当たって砕けてすっきりしよう」という感じでして、本当に相手の女の子を練習台にしてしまって申し訳なく思うべき件でした・・・。

そのほかにも、僕は実はギターをやっており、ベースをやってる女の子が近くにいまして、ちょっとしたミニライブを企画する機会がありまして一緒に演奏しませんか、とかなり責めたアプローチをしたこともありました。
これはなんと企画自体は成功しました!
ライブを一緒にやるってすごく距離が縮まりますよね。
正直、これをきっかけにこれはガチでありになっていくのでは・・・とひそかに思っていたところ、しばらくしたら、その子、なんと早々に結婚してたんですよね…
落ち着こう…!!お幸せに!


さて、切り替えて、今度は新卒で入社した会社の同期の女子で、これも妥協せず一番好みの女の子にアプローチ・・・
確か最初、知人が料理教室を自営でやっていてその料理イベントにせっかくなので誘ってみたのでした。
そこでなんと「よっしーさんが行くなら行きます」とLINEを返してくれた!あの瞬間、なんか部屋を駆け回っていたのを覚えています。
その後、2回も食事に誘うことができ、もう陰キャの俺はいないんだーと息巻いていたところ、ふと、なぜ人は結婚するのだろうかと哲学的に考え始めたのです。
食事に自分から誘うなんて楽しいんだけど緊張しすぎて疲れる感じがするのと、気づけば相手でなく自分の話ばかりしてしまっていた失態もあり、そもそもなぜこんなことしてるのだろうと、哲学的(?)問いが浮かんだというわけです。

子どもは育てる自信なんて皆無だから絶対無理と決めつけてしまっており、それなのに異性を求めるのはなぜなのか…
結論はヤって気持ちよくなりたいだけじゃねーか!という結論しか出てこなかったのですね。

だったら自分で慰めるのがコスパ十分なのでは、という単純思考になり、そこからは異性を積極的に求めることをやめてしまいました。

そうして、基本的に自分の好きなことを思い切りやっていて、その過程で気の合う異性が現れればいいし、現れなくても仕方ないという考えに変わったわけです。
しかし、現れる確率は極めて低いことも念頭に置きながら・・・
たぶん好きなことをやる思い切り度の高くすることで少しは確率を上げることはできると思うのですが。

そして、今では、推しのVTuberのコメント欄にたまに現れて読んでもらったり反応してもらったりしてけっこう満足しているという・・・
とはいえ、ネット上のコメントすら緊張してしまって、かなり無難な一言しか打たないようにしています。
バンバン打ってる人すげえ・・・


さて、「結婚」はするのかしないのかはっきり決めないまま来ており、今も結局決めてません。

ま、それもありでしょう!

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