週末はラムステーキとマリネで乾杯!

1週間のお仕事が終わる週末には、夜の晩酌のご褒美としてプチ贅沢な焼肉をします。
備長炭の炭火で焼肉をしたり、焼鳥の場合もあれば、時にはステーキを焼いたりします。
焼肉とキンキンに冷えたビールは、やっぱりテンションが上がります。
ビールと言えば、最近は安くて美味しいビールが販売されていますね。
100円ローソンで売られている、こちらのビールは160円くらいでした。

ピルスナー

しかも、ピルスナーと言えば、ドイツでは最も人気の高いと言われる美味しいビールです。
発泡酒を買わなくても、本格的なビールを飲めるのは有難いです。
さて焼肉の中で、最近はまっているのがラムステーキです。

ラムステーキ

近所のスーパーでは、厚切りのラムステーキのお肉が良心的な値段で販売されています。
ラム肉と言えば、北海道出身の僕としてはジンギスカンなのですが、ジンギスカンを外食で食べようとすると、とんでもない出費になってしまいます。
なので、気軽に食べるには、やはり自炊になります。
自分でジンギスカンのたれを作り、ラム肉を漬け込むこともあるのですが、時間がない時は、普通にラム肉を焼いて食べています。
本当はローズマリーなどの臭みを消す香草もあるのですが、ローズマリーが無い時は普通に塩コショウのみで味付けします。

そして、ステーキを食べるときに欠かせないのが、マリネです。

有機野菜のマリネ

シンプルに、カット野菜をリンゴ酢、オリーブオイル、ラム肉から出た脂、塩で混ぜただけなのですが、これが癖になるんです。
というのも、どうやらお酢が、肉体疲労に抜群の効果があるみたいなんです。
マリネを食べた次の日は、肉体疲労が取れ、体の調子がよいんです。
また、お肉の脂っこさが、マリネを食べることでさっぱりして、食が進むんです。
ちなみに、スライスした玉ねぎは、お酢に漬けこんでおけば、独特の辛みが中和されて、味がマイルドになります。
個人的には、マリネは、色々なお酢の中でも、リンゴ酢かワインビネガーを使うと美味しく感じます。
でも、ワインビネガーはちょっと値段が高いんですね。
というわけで、以前に非加熱処理をされた有機アップルサイダービネガーに、残ったワインを混ぜてワインビネガーを作る実験を行いました。
非加熱処理のお酢とは、アルコールをお酢に分解する生き物が生きているお酢のことで、なぜか普通のスーパーにはほとんど売られていません。
自分は、たまたま飯能にあるアリシャンというお店で見つけたのですが、インターネットでも普通に手に入ります。

unpasterized(非加熱処理されたお酢)

真夏の時期に実験を行いましたが、1か月ほど過ぎると、ワインがお酢に変わっていました。
アルコール成分がお酢に変わるので、非加熱処理のお酢さえあれば、色々なお酒をお酢に変えて、色々な種類のお酢が作れて、色々と料理に使えそうです。
今後の楽しみにしていきたいと思います。

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