#22【思考】ことばに気づく心の余白
誰かのひとことで
がんばれる時ってありますよね。
ふと。
何気ない会話の中で『自分の心に響く言葉』ってあると思うんです。
心に響く言葉を放った人(相手)は、別にわたしの為になる言葉を言おうとして言ったわけでは決してなく。
言葉の受け取り手(自分)が
言葉の解釈を感じる。
何気ない会話の中から自分が『感じた』部分を
自分で気がつくか
気が付かないかによって
自分の人生の豊かさが
変わってくるような気がする。
今日は
何気ないひとことで心のもちようが変わった。
たまたま、道を歩いていると。
チーム関係者の方と会って、雑談をしていたんですけど。
最後の去り際に
『必ず、勝たせてあげてくださいね!』と。
ひとこと、言葉をかけてくださいました。
その、ひとことの中には、私はわたしでチームを支えて応援するから声を出して応援する部分は任せたぞ!と言うメッセージも込められているように感じました。
『あぁ、自分の声は色んな人の想いをのせているのだな』と再確認をさせてもらい。
自分の帯を締め直したところであります。
普段から言葉に敏感になるとイイことあるよ!というわけではなく。
人から発される
"ことばに含まれるニュアンス"を
受け取れる心の余白を常に持って
日々生活していきたいなぁ〜と。
毎日、意識していなくても
たまに気づく『ことば』を大切に
自分をアップデートさせていきたいところです。
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